8月31日
子供たちの夏休みがやっと終わります

”ほっ”

である

麟太郎と塁は夏休み最後の日、皆さんのご想像通り宿題に追われています
いつの時代も子供という生き物は変わりませんね

そんな麟太郎と塁が夏休み、スポーツクラブの先生引率のキャンプに参加しました
2泊3日で水上スキーやバナナボートなど楽しい事が盛りだくさん
また友達もたくさん来るということなので二人は前日からワクワクパラダイス!

かみさんが「一人500円分のおやつを買ってきていいよ!」
麟太郎と塁は大喜びで「やったー!」
1000円を麟太郎に渡すと
「おつりは貰っていいのと?」と案の定、麟太郎の一言
「全額返してもらいます!」とかみさん即答すると
「じゃー全部買わなきゃ損じゃん!」という言葉を残し、二人は瞬く間にスーパーへGO!
いや損じゃねーし

近くのスーパーにおやつを買いに行く事1時間

彼らのおやつ選びの長い戦いが終わり満足そうに帰って来た二人
おつりは「3円」
見事である

しかし買ってきたおやつを見せられてビックリ!
おやつの中に珍味のスルメが!
「これ、ちょー旨いから」
酒飲みじゃねーかよ!
「じいじいが来た時に食べてたコレ、めちゃくちゃ旨かったんだよな!」と麟太郎
そう、意外と味が付いてるスルメっておいしい、食べてる途中で奥歯と奥歯に挟まってなかなかとれない事もしばし有りますが
すると塁「明日バスの中でみんなで食べるから」
いやいやいやいや~小学生でいっぱいのバスがスルメくさいって聞いたことないよ
同乗したお友達、ごめんなさい!

そして次の日朝6時、元気いっぱいにキャンプに旅立って行きました

朝の8時、今頃バスの中はスルメくさいだろうねっとかみさんと盛り上がっていたら
ひなたが「このおかし食べていい?」と見覚えのあるスーパーの袋を差し出した
??????
中には今食べていると思われていた珍味のスルメとその他のお菓子たちが

忘れて行っちゃった!
さすが麟太郎、あっぱれ!

いや~しかし、バスの車内がスルメ臭くならなくて、
よかった~よかった~