『カンパニータンクの○○です。 代表の方はおられますか?』
突然の電話が
『こちらは 専門誌のカンパニータンクという雑誌をしているものすが…』
『昨日もホームページの運営で…』といった感じで電話がかかってきたばかり、何か変なところに登録したかな?と不安に思いながら対応
『自営で10年未満の経営者に○本みどりさんとの対談をしていただけませんか?』
雑誌?個人経営の従業員も居ないこの状況のどこを参考にしたいのか意味が分からず、『話を出来るほど経験もないですし、話すことも無いです。』
『堅苦しい話ではなく対談でお話していただけるだけで構いません。』
その時点でページを稼ぎたいだけなのか何かわからず
『話だけなら…』と言い出したさなか店にお客さんが点々と…
『後でかけてください。』
お客さんがはけて、落ち着いたところで検索
調べてみると、有名人を連れて後で取材料を取るとの話が…
会社を見てみると、たしかに対談の話が出てあり、会社やページの紹介が乗っていた
平均して7万位の取材料
その会社のページには紹介でリンクされていて、SEOの対策と考えたら割安なのかも
と思っていたら、また電話
『先ほどお話させていただいたとおり……なのです。 …実はこちらも取材等の綺麗事だけではいかないのですが、…』来た!
『いくらなんですか?』
『タレントの肖像権や雑誌に載せて記事を…諸々で5万円でさせていただきます。』
何か思っているより安かった
しかし安いなら安いで、そのタレントに失礼やなとも思いましたが
『うちはその取材費がすぐ出せるほどゆとりは無いので残念です。』
とお断り、
『そうですか… 最初からお声が暗かったですから』
反撃?最後に一言
『では、来年お願いします。』って
次電話がかかってきたときに余裕が有り、その会社にインタビュアーに合った相○勇とか安○ひろこが来るなら受けるかも