ズボラ先生です
本日で２校目の修学旅行のレッスンが終わり、泣いた
なんでって？
そりゃ、生徒たちが一生懸命に頑張り、滑れると楽しくなり、とびっきりの笑顔を見せてくれる
楽しかった、もっと滑りたい等と言ってくれたり、別れを惜しみ涙してくれたりすると、そりゃ、泣くでしょ←生徒泣いてなくても、泣くけどね
みんな、みんな、「なまら、めんこいから」←とっても可愛いと言うか意味ね
そんな、なまらめんこい皆の気持ちが心にすとーんと入ってくると、泣かないで最後に話すのが大変よ
心に届いた皆の気持ちは、本物だから
今回は、２日間、合計で八時間半のレッスン
長いようで、あっという間の時間
教える側は必死ですよ
大事なのはね、いつでも愛をもってして、真剣に向き合うこと
歩いたことない大量の雪の上を、歩きにくいスキーブーツ履いて、重い板を持ち、当然だけど、板をつければ滑るし、足は思うように動かないし、最初は馴れない尽くしで疲れる！寒かったり暑かったり、もう～～いや～～
なんてね、あるあるです
なんてね、あるあるですそれでも、皆が楽しみ滑れるようになって、笑顔で帰っていく
この中にも、沢山の奇跡が詰まっている
この地球に沢山の人がいる中で、出会えたこと
ルスツに修学旅行で来て、私の班になったこと
天気、雪質、雪の量、どれもいつでも恵まれているとは限らない
どんな条件であっても、楽しむ方法はいくらでもある
幸せスイッチね
生徒はね、楽しめるようになってくると、どんどん吸収する、とても素直に
そうするとね、可能性は一気に無限に広がりを見せる
そして、笑顔も更に倍増、幸せスイッチも入りまくり
それもこれも、生徒たちが素直に受け取り感じ取ってくれるからこその奇跡の集合体が、人生に一度の高校の修学旅行のスキーのレッスンの時間となる
上手く出来なかった、無理だと思った、もう嫌だと思った、辛かった、苦しかった、もうやりたくないと思った、そんな色々な思いを抱えながらも、諦めずに頑張れた時、出来た！に繋がり、とびきりの笑顔になり、生徒たちの可能性が無限に広がる瞬間、いくらでも吸収出来る
人生のこの先の時間を過ごしていく中で、この思うようにならない、辛かった、苦しかった事が出来るなら、もっともっと色んな事が出来るようになれる
そんな無限の可能性が沢山あると言う証明にもなるよね
辛い、苦しい、もう嫌と思った時に、この修学旅行のレッスンのことを思い出してね
人生は有限
可能性は無限
どうするか、どうなるかは、全て自分次第ね
私には、見慣れた風景
生徒たちには、全部本物の雪で、ビックリな景色
当たり前って、どこにもないのよね
全てに感謝、いつでも笑顔、沢山の学びを得て、いくつもの奇跡が詰まってる
そんな素晴らしい時間と笑顔を今回も沢山いただきましたよ
また、ルスツにスキーでもボードでも良いから滑りに来てね～～
何年か後に来れたとして、滑れるかな？って思うけど、大丈夫！
体ってね、凄いのよ、ちゃんと覚えてるから
それでは、皆様、ごきげんよう
