気が付いたら2月も後半。12日ごろから「何かトピックはないかなぁ」と思いつつ、何も思い浮かびません。何か面白い写真も・・・見つかりません。そんな感じで1週間が過ぎました。
毎日、仕事に子供の送り迎え、週末はサッカーやら何やらと忙しくしています。排便はいつも通りだと思いますが、回数が多くても少なくても気になりません。
さて、ヤフーニュースを見ていたら、下記の記事を見つけました。
「米の高騰で日本は悲鳴→LAでの価格に驚き
まさかの“逆転”「輸送コストをかけてもこの金額です」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aeb349ef1d79a0aa52a21d8cc8e70c4116b82887
記事では、
「日本では5キロ4,000円くらいするのに、LAの日系スーパーでは5キロ3000円。」
とのこと。
「ホントかなぁ」と思って、我が家のお米を調べてみました。
袋の正面を見る限り、日本のお米と思うかもしれませんが、上と下には英語が(笑)。
裏側には日本語で「カリフォルニア州サクラメントで収穫されたコシヒカリ」と書かれています。多分、日本のコシヒカリの種もみをカリフォルニアで栽培したものですね。でもちゃんと英語の成分表示があります。
我が家はこのお米を日系スーパーでいつも購入しています。日本のお米と遜色ありません。普通に食べれます。
このお米の金額は、6.8kgで $39.99 1ドル150円計算で 5098円ぐらいです。
キャベツも日本では高い!というニュースを読んで、確認してみました。こちらのスーパーでは量り売りです。1lb(パウンド)1.69ドル。前回購入したときのレシートを見たら、ひと玉2.33lb(=1.04kg)だったので、2.33lb @ $1.69 . /lb = $3.94。1ドル150円とすると591円。
僕の住む地域は、全米でもかなり物価の高いエリアなので、LAよりは少し高めかもしれません。でも「まぁこんなもんだろうなぁ」と思って日々生活しています。
経済学として考えるならば、経済成長に伴って毎年それなりのインフレをしていくことは健全といえば健全で、何十年も物価が変わらない、いやむしろデフレで安くなっている日本はちょっと経済的に不健全なのかな、という思いはあります。まぁかと言って急激な物価上昇も生活に支障をきたすので良くないと思いますけど・・・。
さて変なうんちくはいいとして、今回の頑張って考え抜いた、アメリカの写真です(笑)
沢山のスパイスが並んでいるコーナー。パセリ、パプリカ、オレガノ、あとは名前の知らないものばかり。誰が買うんでしょうか(笑)
隣にあった、こちらも違うメーカーのスパイスコーナー。
ケーキやクッキーのデコレーションにつかう用品コーナー。
カラフルなチョコレートの粒つぶ
誕生日用の数字のろうそく
文字を書いたり模様をつけるための・・・なんて言うんでしょう?英語ではIcingと言うんですが・・・。