レクルンの山迫です。
今日も、教室のレクで使った教材のご紹介をさせていただきたいと思いますが、今回の教材は「もの」というより「装置」に近いかもしれません。
~ラクラクエレベーター~
【材料】
・ひも
・ボビン(糸がついていないもの)
・取っ手がついた入れ物(小型のバスケットなど)
【目的】
・「引っ張る」動作の練習
※以下は、教室で行ったセッティングの方法です。
①天井に2か所フックを付ける。
②ボビンにひもを通し、そのひもをフックにかけて結ぶ。(フックにひもを張った状態)
③入れ物の取っ手にひもをしっかり結び、ひもの端をボビンにひっかけて反対側にたらす。
④入れ物におもちゃなど、あまり重すぎないものを入れたら、たらした側のひもを引っ張る。
⑤ボビンが滑車となり、入れ物が持ち上がる。
写真の感じでおわかりいただけるでしょうか??
小学校の理科で習った(ような気がする)、滑車を使った運動です。
子どもからすると引くという動きは、押すことよりも少し難しいものです。
腕の力を育てることにもつながりますので、遊びの感覚でぜひお家でもチャレンジしていただきたいのですが、ただ「引っ張って!」と言ってもなかなかうまくいきません。
子どもが意欲をもって挑戦するためには、その動作によって起こる結果が目に見えるのが効果的です。
この場合、引くと物が持ち上がる(浮き上がる)ので、楽しく何回もくり返すことができます。
とはいえ、
天井にフックを付けるのはちょっと無理・・・
という場合ももちろんありますよね。
必ずしもこの形でなくても大丈夫です。
例① 家具と家具の間にひもを張って行う
→倒れない家具、たんすの引き出しの一番上同士にひもを結ぶなど。子どもの背より高さがあれば楽しめます。
例② お洗濯で使っている物干し台を利用
→物干し台はある程度の重さに耐えられます。横に張るひもも、滑車もなしでできます。
例③ お家の方がひもや丈夫な棒を持っておく
→横に張るひもを、大人が持っておくという最もシンプルな方法です。物干しのように棒だと持っておくのもあまり辛くないかも…。
少し工夫するとお家の中やお庭に、楽しいアトラクションのできあがりです!
ぜひお試しください♪
ニンジンを収穫しながらことばの練習をしましょう!今日も楽しい教材のご紹介。「にんじんを抜くよ~!」と言いながら抜いて、書いてある文字を一緒に読むと、楽しく文字にふれることができます。レクでは2~3歳向けですが、例えば「き」と「り」と「ん」の文字をランダムにさしておいて、引き抜いてから、「何かのお名前になるね」と並べ替え遊びをすれば、4歳以上の子どもたちにも使っていただけます。
Posted by レクルン on 2015年4月27日


