世話人の男性が、どうしても許されない人間でした。
私が希死念慮に見まわれ、
まだ世話人に相談などしていた時です。
「私、死にたいんです」
と相談すると、
「とびうおさんが、死んでしまったら
僕はどうすればいいのですか?
仕事を辞めなければなりません」
私の心配は一切せず、ご自身の生活について
気にしている模様でした。
幻聴がどうしてもしつこく、振り回されていた時
「聞こえるんです、助けてください」
「薬を飲んでください」
「もう飲んでます」
「効き目を待つしかありませんね」
結局面倒だったのでしょう。
他の利用者が言っていることに関しても
私の調子がいいと、愚痴っている始末でした。
最低です。
この豚野郎と思いました。
それを思い浮かんだ瞬間、
世話人の携帯の名前欄を
「豚」にしました。
電話がかかってくるたびに、携帯は
「着信 豚」と出たのです。
今は番号消してしまいましたが、
私って性格悪いですね。
お目汚し失礼しましたm(_ _)m