最近、こんな本がある事を知りました。
それは「ナラティブ絵本」です!
この本を手掛けているコーディネーターさんからご紹介頂きました。

話を伺って、作業所に通所してくる方たちに読んでもらいたいなと、思い購入しました!

丁度、10月から作業所内に図書コーナーを設置したので、そこで見てもらえたらなと。

ナラティブとは「物語」のことだそうです。

コーディネーターさんの言葉を借りると、クライアントさんの語りに基づいて、話と絵描きさんと一緒に作成する絵本だそうです!

ナラティブ絵本の効果は研究されていて、認知行動療法にも!

絵本なので、とても見やすく、また、絵にも癒されます!

置いてあるのは、
「声の出ない女の子」
※場面寡黙症の女の子の話


「クォーターライフ クライシス」
※20代後半から30代前半の悩んだ時期のお話。




この本以外は、漫画や新聞なども置いてあります。



秋の夜長に、本本で癒されてみませんか?