リカバリーハウスでは、現在4つの企業から計20種類以上の作業をやらせてもらってます。
ヨーロッパへ輸出する車の部品の端子挿入…玉村からヨーロッパへ、と想像するとなんだか感慨深いような
先日さらに新しい作業をやらせてもらうことになりました
藤岡の会社の社員の方々が来所され、メンバーさんも説明を熱心に聞いていました。
ハウジング（白い小さな部品）に挿し間違えないように治具を使って挿入します。
また、手の脂などが部品につかないように手袋をして取り組みます。
4色の線を間違えないように挿入していくため、一人一色ずつ流れ作業で取り組んでいます。
白い手袋をはめて、流れ作業で…さながら何かの工場のような風景です
まだわずか2日程ですが、お互いに相談しながら挿入する線の色を交代したり、「こうすると早いかも」とアイデアを出したりして、社員の方々も驚くほど能率もアップしてきました