また、ご無沙汰してしましました…気づけば9月最初のブログ更新です。
先週、県の施設監査がありその準備等でバタバタしておりました…というのは言い訳でしょうね^^;
さて、今日は群馬県障害者権利擁護センターから講師をお招きして、虐待防止法等に関する職員研修を行いました。
まずリーフレットを使って、虐待の分類や「虐待のサイン」、相談窓口等を解説してもらいました。
(リーフレットは一般社団法人群馬県社会福祉士会HPに掲載されています。→http://www.gunma-csw.or.jp/%E7%9C%8C%E6%B0%91%E3%81%AE%E7%9A%86%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%B8/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E6%A8%A9%E5%88%A9%E6%93%81%E8%AD%B7%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/ )
虐待「だから」通報するのではなく、「虐待になる前に」「虐待かもしれないから」相談しよう!
また、施設職員はもちろんですが、一般の人にとっても大事な「セルフケア(自分を大切にすること)」や「アンガーマネジメント(怒りのコントロール)」に関するお話もありました。
・5分でできる職場のストレスチェック(厚生労働省)
http://kokoro.mhlw.go.jp/check/
・ストレスケアブック(山形県福祉人材センター)
http://www.ymgt-shakyo.or.jp/jinzai/book/stresscare/HTML/list1.html
どこかで聞いたことのあるフレーズ…「三度の飯よりミーティング」、職員間で日頃の情報交換を密にすることが適切な支援、虐待防止につながるのだと思います。