デイサービスから帰宅後、翌日まで体の動きが良い。

起床後、気持ちが悪いのか自力で立ち上がってトイレに行くことがあった。

見ていないと中で何をするかわからずショボーン

いつも成功すればいいが立ち上がれずにその場で周りの物を巻き込んで倒れたり、しゃがみこんだままのことがある悲しい

朝はお手洗いに行きたいか聞き、行くと答えれば立ち上がるのを手伝う。

夜寝る前は「あんた行きなさい真顔」で横に固まって動かない(動けない?)ので暗くなる前に早めに声をかける。

 

小さい歩幅で何とか歩くが何をするかわからないので困る。なるべく鍋や食品を置きっぱなしにしない。

外に出ないよう母上の履物を片付けるがたまにわたしのを忘れてしまう。前回はそれを履いて外に出てしまったショボーン

 

スタンディングテーブルの脚のキャスターのストッパーを下ろすので困ると以前書いたが、安物なせいで勝手にストッパーが下りていた。思い込みは禁物だ。

 

日中はほとんど動画を見てもらっている。

落語、歌謡曲や浪曲(字幕)は手拍子したり一緒に歌う。

祭りや旅のシリーズも見る。

多趣味な人で良かった。

よく言われるとおり能動的な趣味はいいようだ。

もし映画鑑賞・飲酒外食のような受動的な趣味だけだったとしたら時間つぶしできなかったかもしれない。

 

本や写真に食べ物をのせて受け皿にする。

写真は順次片付けられて助かる。

字を読めるが本を処分してもいいだろうか。

 

前と比較して楽になった状態がいつまで続くかわからない。

おむつ拒否のときは地獄だった。。

掃除しても何時間かで元に戻った。

洗濯もので風呂場が常に埋まっていた。

窓を全開に風を通していないとトイレの刺激臭がした。

いつも畳の心配をしていた。

 

トイレが何かわからず怯えて発狂泣

横になっている協力的でない人のおむつを替えるのは大変だ。

でもその都度やっていかないと皮膚ご畳が腐る。


本人は帰宅時に出かけたこと自体を記憶していないがデイサービスで人に囲まれて親切にしてもらい楽しいようだ。

お迎えにも慣れてきた。毎回嫌がって玄関の柱にしがみついて踏ん張っていたものだが近頃は喜んで出ていく。

 

 

 

どこにいっても何をしても誰からも蔑まれる。

そんな自分が生きていることが申し訳ない。

本当に小学校の時に死ねばよかったと思わない日はありません。

そのほうが誰のためにもよかった。

まだ生きていて本当に申し訳ございません。

花が咲いて役目を果たした植物が枯れていきます。

生きているという罪の意識で気分が悪くなります。

 

さようならと書ける日はいつでしょうか。

生きていて本当に申し訳ございません