目的の本も見つからず
時間もなくて本棚をさがしてたら見つけた本。
最初はヨハネスがクラウスに対して同じような事を問い続けてたな。
でも読み続けていくうちに
衝撃が走った。
クラウスがヨハネスの言葉を聞いているうちに本当の自分が暗闇の中で猿ぐつわで固定されているクラウス自身の存在に気づいた事。
わたしも2年ぐらい前、クラウス程ではないけど暗闇の中で立っている小学生3年生ぐらいの私がいて泣きながら抱擁した事があった。
その時
あぁ、頑張ってたね、いい子だね、もう大丈夫って小さい私を許した。
あの頃私は家庭内で人には到底言えない悪夢なんだって思いたい程の経験をしてそれが中学3年ぐらいまで続いてた。
それが影響してか、高校から何をしても満たされない、勉強でいい点をとっても、少し大人になってお金を手にしても、愛されても、美味しいものを食べても、買い物をしても、住みたいマンションに住んでも、何も満たされない。
自分が求めているものとは。
幸せの意味とは。
ずっと問い続けて
思い当たったことを行動してきて
落ち着いて(疲れたのかな)燃え尽きそうになった時に今までの事を思い返した。そうすると小さい私を見つけたんだよね。
涙が出てきて。ああ、私はこの時から心と身体は置いてけぼりだったんだな。
その時心の底から全てを受け入れる事ができた。
この本にも
心と身体と精神は1つ。と。
幸せ、満たされる為に自分が生きている中で感じている歪みは何かと日々問い続け、どれだけ忍耐がいることなのかを
繰り返されるヨハネスの問いが表現しているんだなと思った。
その後クラウスがヨハネスの本について書いている言葉を読んでいるうちに改めてこれからも問い続けようと思った。
自分自身を見つけることができた私も日が経つにつれ、この体験を忘れていくし、心、身体、精神のバランスが崩れる事もある。
でもその度に問い、見つめ直して前を向いて生きたいなと、もうすぐ9ヶ月になる息子を抱っこしながら散歩の道中思いました。
