前回に引き続き【ピーターラビット】のお話です
(◍•ᴗ•◍)長かったので分けました✴️
【ピーターラビットのおはなし】は3冊ずつの箱に入って全24巻
日本では1971年に福音館書店から、100周年でも新装され出版されました
(新装版は本は全て白が基調となっています)
外箱がそれぞれ別の色になっています
全て読み切りで色々な動物が主人公となっているピーターラビットシリーズ
その中で私が一番好きなお話は『モペットちゃんのおはなし』です
モペットちゃんがねずみにからかわれる話なのですが
捕まえたはずのねずみが
いなくなってた・・・え、何で?
ホントかわいい(≧▽≦)💕
残念ながらピーターラビット展ではモペットちゃんの展示はありませんでした
( ;∀;)モペットちゃん見たい❗という人は少ないですよね(笑)
ピーターも怒られてしょんぼりしている絵の方が好きです(笑)
お父さんは小さい頃にパイにされちゃったし、女兄弟の中でいつも怒られてばかりいるピーター、実はちょっと寂しがりなんじゃないかな
かなりリアルなのに表情豊かな表現力が素晴らしい絵本だと思います
今年3月に早川書房から
川上未映子さんの訳で新たに出版されたので、そちらもちょっと読み比べてみたいですね🌿




