2018年6月21日は、一年で1番昼の長い日...夏至でした
「冬至にカボチャを食べると風邪をひかない」ように、「夏至の日は冬瓜を食べると夏バテしないで過ごせる」とか...
当日はすっかり忘れていたので、明日食べます❗←今日じゃないんだ(笑)


今は1年を4つの季節(春夏秋冬)で区別していますが、
太陰暦では、その四季をさらに6つずつの二十四に分けて、農作業の目安としていました

節分の次の日は春分で1年のスタートとなり、立春(3月21日頃)には昼夜の長さがほぼ等しくなります
立夏(5月5日頃)から夏が始まり、夏至(6月21日頃)は、昼間の時間が1番長くなります
立秋(8月7日頃)から秋となりますが、まだまだ暑いのはこれからだし「夏休みの折り返し」という感覚の方が強く感じます(笑)
秋分(9月23日頃)になると、ようやく秋を感じるられるようになります
「暑さ寒さも彼岸まで」というあれです
立冬(11月7日頃)から冬が始まり、北国では雪が降り始めます
そして冬至(12月22日頃)は昼間が1番短くなります
二十四節気では、それぞれ名前がついていますが「虫が〜」とか「露が〜」「霜が〜」と、時間におわれ忙しく過ごしていると忘れている自然の営みや季節の移り変わりを思い出させてくれる名前で、チェックしてみると面白いですよ🌟

夏至は梅雨真っ只中という気候ですが、暦の上では夏も半分終わっているという事実💦
そんな今年の夏至の空は、とても可愛いピンク色の夕焼けでした✨