「身体に良いから食べなさい」
私が子供の頃から、母がよく言っている口癖…というよりは呪いに近い言葉です
子供の頃からアクの強いものが苦手なのか、ほうれん草のゆで汁だけでも手が赤くなり(昔の、軸がピンクのヤツです)
パイナップルも2切れ食べられるかどうか
(´;ω;`)山芋も手や口のまわりが異常に痒くて嫌いでした
当然、箸が進みません
「身体に良いんだから食べなさい」
母は共働きなので早く片付けたい為に、未就学の私を急かします
時には、飲み込みが苦手なのにも関わらず、どんどん口に詰め込まれた事もあったり...ホントに食事の時間が苦痛でした
今思うと虐待ですね ಠ﹏ಠ
祖母はもっと酷かったらしいですが…だからと言ってやって良いはずない❕
母より1つ年下の叔母と祖母はベッタリ親子なので、母はきっと寂しかったり嫌な事も多かったのでしょう...
結婚後も、隣に住んでる伯母夫婦を中心に散々嫌がらせをされたと言っていました
しかし❗その鬱憤を私に当たられてもねぇ〜(# ̄З ̄)
結果、山芋アレルギーの、落ち着きが無いのに無気力な子供が出来上がりましたとさ
(ー_ー;)💧
とうとう山芋を食すると喉がめちゃめちゃ痒くなり、呼吸がしにくく…
加熱してれば大丈夫だったのに(お好み焼きは避けてましたが)
はんぺんの入ったおでんの汁も飲めなくなり、完全除去レベルになってしまいました
もう、伊達巻食べられないと思うと悲劇です
。:゚(;´∩`;)゚:。お正月の楽しみが💦
子供だって、ただの好き嫌いだけではなく、食べない理由は各々…
美味しく楽しく食べてこそ、身体にも良い作用をするのでしょう
気を付けたいものですね( ̄▽ ̄;)
