今回から4回連続水回り設備の記事になります。選定理由を記憶の範囲で記載していきます。基本的には掃除しやすいことに尽きます。
某鉄骨系メーカーと打ち合わせをするなかで,平行して水回り商品を見に行きました。事前にネットで調査をし,タカラスタンダードとTOTOに行きました。忙しかったことと,選択肢が増えて選定出来ないことを避けるため,他は行きませんでした。
ハウスメーカーでは標準品がありますが,結果的に標準品は一切選びませんでした。某鉄骨系メーカーに限らず,他のハウスメーカーでも同様でした。運悪く水回り商品に対する家族の拘りが,メーカーの標準品に反映されていなかったためです。
キッチンはタカラスタンダードのLEMUREにしました。決め手はホーローの掃除のし易さ(印象),見た目,使い勝手,収納の多さです。特に妻はワークトップのクォーツストーンに一目惚れのようでした。キッチンも含め内装は妻の意見を主に決めましたが,その中で何とかしたいことがありました。それは対面プランです。
LEMUREには対面プランが2つあり,その一つがマルチ収納対面プランです。
この写真のように,シンク正面に食器や調味料を置く部分があり(写真赤枠内),ワークトップが隠れます。私の懸念として,1)調味料を置く部分が汚れ,対面側から見えないので掃除を手抜きしそう。2)ワークトップが隠れると片付けを怠りそう。
マルチ収納対面プランになってしまうと,夫婦ともに掃除と片付けを怠るのでは,という懸念がありました。
もう一方の対面プランは,フラット対面プランです。
妻が片づけるか不明なので,なんとかフラット対面プランを勧めたいと思っていました。幸いにもフラット対面プランはワークトップとシンクの継ぎ目がありませんでした。そこに着目して継ぎ目が汚れたら歯ブラシでこする必要が無く,また,フラット対面プランの方がワークトップのふき掃除が楽だから良いと誘導し(笑),何とかフラット対面プランに落ち着きました。
他の拘った点は,収納多め,ワークトップの奥行を広めにしたことでしょうか。詳細は,WEB完成見学会(年度内)の記事に書く予定です。

