こんにちは。アクセス・バーズファシリテーターの川端です。

 

アクセスで[Xmen]と呼ばれる人、子供について、何か書こうと思っていたのですが、
何を書こうとしたか忘れてしまったので、
詳しくはまたの機会にしようと思いますが、少しだけ書いておきます。

 

Xmen(エックスメン)は、マーベルのコミックで、
普通の人間とはちょっと違う能力をもっている人達が、
普通の人とは違う事によって、時に差別を受けたりしつつも、
活躍するマンガです。


で、アクセスでも、そのように普通の人とはちょっと違った能力を持った人をXmenと呼んでいます。

僕もその一人ですが(僕の写真に一緒に写っているデーン・ヒアと他の複数のファシリテーターからも言われています。)、この現実では、
ADHDや、自閉症っぽく見える人はそういった能力をもっている可能性があります。


最近、HSP(高度に敏感な人)という言葉が知られるようになってきました。
おそらく、HSPと呼ばれる人の中にも、そういった能力を持つ人もいるでしょうし、
そういった普通の人よりちょっと飛びぬけているがゆえに、HSPのような状態になっているのかもしれません。


例えば、周りの人の感覚・感情などを感知する能力が長けているため、
人込みでは、普通の人より、うるさく感じたり、
けがをしている人や、自己否定の強い人のそばにいると、
身体に痛みとしてそれを感知したり、とても疲れたりします。

 

僕の場合の一つは、僕は人の話を聞くときに、
その人の顔をあまりじっと見ません。
顔を見たり、目を離したりします。

というのも、顔をじっと見てしまうと、
顔から読み取る情報が多すぎて、
言葉が聞こえなくなってしまうからです。

それに、もともと僕は音からの情報を得るのが得意のようで、
声に乗っているエナジーを察知しやすいですし、
アクセス・バーズのセッションをやっていても、
バーズのエナジーが動いているのを音響的に感知します。
(エナジーが動いているときは音が鳴っていて、止まると静かになる。)

 

人によってエナジーの感知のしかたは様々なので、
耳鳴りだと思っているものが、何かのエナジーを感知しているのかもしれませんし、
偏頭痛も、何かを感知しているのかもしれません。

とくに、会社など、周りに人が多い場所でなりやすいのであれば、
周りの人のエナジーを感知している可能性が高いと言えます。

ですので、こればバーズの講座でも話していることですが、
「これは何?」「これは誰のもの?」と問いかける余地があります。

頭痛ではなくて、エナジーを察知しているのであれば、
それに気づくと収まることが多いはずです。
「私が認めたくない何を、私の身体は感知している?」
という問いかけも有効ですね。

 

僕自身も、自分の能力をどう使っていくかは、
まだまだ発展途中ですけどね。

 

ちょっと話がまとまらなくなったので、
今回はこの辺で。

 

 

 

 

>アクセス・バーズ1日講座。10月9日(月・祝)@調布