久しぶりの更新です。
お陰様で今のところ
仕事脳は健在
です。
睡眠不足(4時間~6時間)になると、仕事脳を含む脳全体の調子が悪化するのですが、CPAPをつけて「8時間」睡眠を取れると、調子が改善するようです。
睡眠時間を十分にとっても、CPAP無しの場合だと、やはり呼吸が止まってしまっているようで、朝起きるとすっきり感がなく、頭痛に襲われる事もあり、脳の調子はあまり回復しません。
サプリメントを飲まないと、途中覚醒してしまう事がある為、良質の睡眠を取る為、必要時には、メラトニン&マグネシウム&プレグネノロンの力を積極的に借りています。
今回の事で実感した事
・「睡眠時間」だけでなく、「睡眠の質」も極めて重要である事。
・「睡眠時無呼吸症候群」は「脳の調子を悪化」させる大きな要因の1つになっている事。
脳の状態を悪化させない為にも、睡眠時無呼吸症候群対策は必須です。
***以下 関連記事の抜粋***
認知症患者の9割に睡眠時無呼吸症候群
https://medicalnote.jp/contents/160414-064-QY
「5年ほど前、滋賀県内の病院とクリニックの協力を得て、111人の認知症患者を対象に調べたところ、約9割に睡眠時無呼吸症候群があることがわかりました。
(中略)
このことは、認知機能の低下の初期の段階で睡眠時無呼吸症候群の治療を行うことが予防や進行を遅らせるために重要であることを示しています。
(中略)
睡眠時無呼吸症候群では、無呼吸状態が続くと肺での換気が十分にできず、血液中の二酸化炭素が溜まり、酸素が減少する低酸素状態になります。
アメリカにおける研究報告では、低酸素ストレスを与えると脳内にアミロイドβタンパク質が増えるといわれています。」
***関連記事抜粋終了***
程度の差はあると思いますが、睡眠時無呼吸症候群の潜在的患者数は300万人以上と言われています。
睡眠時無呼吸症候群は、リコード法と違って、
「健康保険で治療できます!」
自分の経験から、睡眠の質を改善させて脳の状態を良くする為にも、認知症を治療・予防する観点からも、身近な人や自分自身に睡眠時無呼吸症候群の兆候(下記サイト参照)があれば、病院で睡眠時無呼吸症候群の検査をする事を強くお勧めします。
アスタキサンチンとαリポ酸
少し前からアスタキサンチンとαリポ酸の効果を自分の体で実際に検証していたのですが、やはり飲むと脳の調子が若干上向いた感があります。
今まで飲んでいたBioAstinのアスタキサンチンが値上がりして買えなくえなくなった為、安価な代用品を探していた所、「DHC」製品の中では口コミ評価がそれなりに良く、容易に入手できるDHCアスタキサンチンを試してみました。
9mgと含有量は若干少なく、粒も小さいのですが、飲むとゆるやかではありますが若干の効果を感じられた為、アスタキサンチンは何かしらの効果があるのかも、と感じています。あまり評判が良いとはいえない印象を持っているDHC製品で若干の効果を感じられたのが自分的には意外でした。(汗)
(アスタキサンチンと同時にαリポ酸を飲用するようにしている為、どちらの効果なのかはまだわかりませんが)
先日のIherbのセールで、比較的安価なアスタキサンチン(Iherb独占販売品)とαリポ酸を入手できたので、それらの効果も今後検証してみます。
脳の調子
(1)仕事脳について
(いつ失速するのかすごくハラハラしていますが)お陰様で今のところ仕事脳の調子はまだ健在です。
好調とはいえませんが、調子が悪化した時に、アスタキサンチンとαリポ酸を増量し、睡眠の質を改善した事が功を奏したようで、引き続き仕事ができるレベルを維持できています。
地道でストレスのかかる作業が延々と続いていますが、せめて世に出す最低限のレベルには何とか到達させる事ができるよう、コツコツ、一歩一歩確実に仕事を進めていきたいと思っています。
(2)仕事脳以外について
短期記憶回路に問題を感じる事があり、フン詰まり感も続いている為、決して調子が良いとは言えない状態。
「何をどこにしまったか、いつ何の予定が入っているか、何をすべきか、さっき何をしようとしたのか」
等、を忘れてしまう事が多々ある為、記録を残す等、要対策です。