シンプルに胡瓜と生姜だけの本格中華炒め!
生姜が中華料理らしくなる秘訣です。
1
まず胡瓜の板ずりします。
生臭さとえぐみを取り除くため、又、味をしみ込ませやすくする為にも必ず板ずりをしましょう。
2
【板ずり作業】
胡瓜の両端を切り落としたら、手の上に塩をたっぷりとのせ、胡瓜にスリまぶします。
3
【板ずり作業】
塩だらけの胡瓜を、マナ板の上でころがして、手やマナ板に緑の汁がしみ出てくるまで板ずりします。
4

こんな感じ。
5

板ずりが出来たら胡瓜についた塩を洗い流し、胡瓜を乱切りにします。
6

キッチンペーパー等で胡瓜の水分を丁寧に取り除きます。
7

★の調味料
生姜しぼり汁に、鶏がらスープの素と昆布茶を入れて良く混ぜます。
8
フライパンにごま油を入れ、フライパンに薄けむが上がるくらいまで油を温める。(強火で良い)
9
フライパンに薄けむがあがったら、水分を十分にとった胡瓜を一気に入れて炒めます。(強火で手早く炒めます。)
10
胡瓜が色良くなり、表面がしんなりしたら、7★調味料をかけまわし手早く混ぜます。
火を止めたらフライパン作業終了です。
11
皿に盛り、生姜の千切りや鷹の爪を御好みで飾ったら完成です。
コツ・ポイント
塩分はお好みで加減して下さい。
炒める前に胡瓜の水分を丁寧にとるとイイ感じに仕上がります。
個人的には胡瓜を炒め過ぎず、固い食感を少し残すのが好きです。
炒めた直後より、少し経った方が味がなじんで美味しい気がします。
炒める前に胡瓜の水分を丁寧にとるとイイ感じに仕上がります。
個人的には胡瓜を炒め過ぎず、固い食感を少し残すのが好きです。
炒めた直後より、少し経った方が味がなじんで美味しい気がします。