2011年6月
5月1日にIFCC HbA1c WGのProf. G. JohnとDr. C. Weykampが来日し、HbA1cに関する東京会議が行われました。目的は、IFCC値とJDS値の関係式を決定する実験を行うこと、IFCC標準化の現状と方針の説明、日本側の意見の交換の2点でした。
IFCC/JDS関係式については、Dr. C. Weykamp, Prof. A. Kashiwagi (滋賀医科大学教授)、Dr. M. Umemoto (検査医学標準物質機構)、Dr. T. Hoshino (病態解析研究所)、Dr. K. Kuwa (産業総合技術研究所)の5名が発表し、その後ディスカッションが行われた。
結論としては、実験体30についてレイバイル消去処理を行ってKO500法にてJDS値を3基準測定施設で求め、同時にIFCC値を国内外IFCCレファレンスラボ5施設で求め、互いに完璧な形の結果を出し、IFCC/JDS関係式を求めるということに決まりました。
現在、30検体が9月8日に到着し、KO500による測定が終了したところです。