こんばんわ。

 今日のポイント

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ・プログラミングには「構造化設計」と「オブジェクト指向設計」がある

 ・それぞれ長所短所があり使い分けが大事

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 今日は雪が降りましたしっかり。朝にジム行って正解でしたね。めちゃくちゃ。

昼寝してたら「え、雪じゃん。」みたいな。びっくりしたわ。すぐに雨になってましたが外出るの嫌でしたね。バイク滑るし。なんならもう雪で喜ぶ年じゃないし。。

 

 大人になった実感として「雪が嬉しく無くなった」 のは大きいんじゃないですかね。(笑)

 

 今日は朝ジム行って勉強して洗い物して風呂も洗ったから今日もうブログ書いたらめちゃくちゃ偉いんですよね。頑張っていきましょう。みなさん少しの事でも自分の事褒めてあげましょうね。

 

 

 今回は具体的な単語や使われる技術の前に、まず「そもそもの考え方」というか。

そんな抽象的なお話をしていきたいと思います。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 プログラムを作成するだけでなく何を作成するにも、ルールを決め、効率良く行いたいものです。うまくいけば、ある作業方法よりも効率良く働けたり後の作業を捗らせる事が出来ます

 

 ソフトウェア設計を作る際の手法に「構造化設計」「オブジェクト指向」の二つが

あります。どちらの設計手段に関しても作業や作る費用(コスト)削減に繋がりますが、削減するコストの種類や特徴なども異なります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

・構造化設計 → イニシャルコスト(開発コスト)を削減できる

・オブジェクト設計 → ランニングコスト(保守コスト)を削減できる

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 構造化設計

   構造化設計はイニシャルコスト(開発時にかかるコスト)を削減できる。
そのため、「まだ世の中にないものを開発する」「新しいビジネスやサービス」などを開発する際に、構造化設計によって、イニシャルコストを減らす事で、その事業がヒットしなくても損害を抑えられる事が出来ます。
 
   構造化設計では「アウトサイドイン・プリンシプン」という設計の原則に従って行います。画面や処理の流れから設計していく方法です。仕事の流れそのものをコードで表現していくので処理の繋がりを把握することが出来るが、プログラムを変更する際に変更箇所が多いのがデメリットとされています。
 

 オブジェクト設計

   オブジェクト設計では1年後、3年後、10年後のランニングコストを削減できるように案を練りながら、開発時の実行工程をどれだけ抑えられるかを考えなければならない。長期間に渡る保守が容易なのはオブジェクト設計でしょう。

 

  オブジェクト設計では構造化設計とは相反する「インサイドアウト・プリンシプル」という設計の原則です。構造化設計の画面などの処理からでは無く、内側のデータから設計していきます。画面などに依存しないデータから作っていくので処理の流れに変更があっても影響を受ける事が少なくなります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 このようにどちらともメリットとデメリットがあります。柔軟にこのような設計方法の適正に開発出来る事が良いでしょう。

 

 

 オブジェクト指向設計に必要な「ソフトウェアの変更に強い設計」の際に必要なのが「作業工程をかけずに変更作業したい」「変更の際は場所がすぐに特定出来る」の条件が必要になる。次回はこの条件に当てはまるように4つの原則「カプセル化」「データ隠蔽」「抽象化」「情報隠蔽」が必要になります。この原則をピックアップしていきます。

 

 

 少し長くなりましたが今回は以上です。少しでも皆様の勉強の役に立てたら。ではぴーす。

 

 こんばんわ。

 

 今回のポイント

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ・Oracleの試験を受けるためには少し面倒臭い手順が必要がある。

 ・受験チケットから試験の予約をする。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 なんか今日は雪が降るとか降らないとか。結局降らないでただ寒いだけでした。もうカイロとマフラーが手放せなくデリバリーのバイトでももう必需品です。冬すぎるのは嫌いだけど夏は全般的に嫌いです。

 

 

 さぁ前回はJavaの試験の種類を紹介しました。「Oracle認定Javaプログラマ」「Javaプログラム能力認定試験」「Android技術者認定試験」の三つでした。

 

 私が今回受験する「Oracle認定Javaプログラマ」は私自身の経験なのですが、とても分かりにくかったです。他の人にもいるんじゃないでしょうか。和訳はありますが、それでも英語が主となるサイトです。チグハグな日本語などで分かりずらい部分があると思います。

 

 ここではOracleの「silver」試験の受験方法を解説していきたいと思います。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

  1.Oracleサイトにログイン 又は 新規アカウント作成し、「資格」→「資格のお申込みと受験」を選択。

 

 新しくアカウントを作成するか、アカウントがある人はログインをします。

 

アカウントを作る場合このようなページから作成します。

 

 

 https://education.oracle.com/ja/

 

  こちらが今回の最初の部分のサイトになります。

 

 

 こちらの上のバーにある「資格」ですね。そこをタップしたら

 

 

 「試験の申込みと受験」をクリックします。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 「試験の申込みと受験」をクリックしたら試験の概要と受験形態別で受験の方法を選択出来るので、目的別のボタンをクリック。

 

 

 

 私は今回「監督付き試験(ビアソンVUEテストセンターまたはオンライン)での受験」に該当するのでそのボタンをクリック後、下の赤い矢印の「CertView」にログインします。

 

 

 このようなサイトに繋がるので赤丸からOracleアカウントを使いログインします。

ちなみにこっからサイトが英語になってくるので、私はGoogle翻訳を使いました。(笑)

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3

受験する手順ももう少しです。頑張りましょう。!

 

 「CertView」にログインしたら「ビアソンで試験を管理する|VUE」をクリックします。こちらのページでは受験の為でガイドや試験の結果、様々な情報が見れる重要な部分です。

 

 

 最後に赤い線画引いてある枠に、受けたい資格名を打ち込み、「受験方式」や「受験日程」最後に受験料の支払いの為の手続きなどを打ち込めば終了となります。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 どうでしょう。私が資格を取ったことや、受講したことが無かったので、登録した時に「手順多いな!」って思いました。(笑)

 

 でも、取りたかったものなのでなんとかなりました。まだ合格してないですが。。

 

 みなさんがOracleの試験を受けるときに少しでも役に立てば嬉しいです。

次回からは内容について触れていきます。!!

 

頑張っていきましょうでは。ピース。

こんばんわ。

 

今回のポイント

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・Javaには「Oracle認定Javaプログラマ」「Javaプログラミング能力認定試験」「Android技術者認定試験」の三つがある。

・それぞれ難易度別になっており、初心者から上級者まで幅広く受験する事ができる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

2日連続で出せました偉い!!!

まぁ1個前の記事の後にそのまま書いてるので偉くもなんともないんですが。

 

先日Javaの資格の一つである「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11 認定資格」を受講する という話をさせて頂きました。

 

この受験をするにあたり、こう思った事がありました。

Javaの資格って何があるんだろう。」と。

 

まぁ一概に「Javaの資格を取ろう」と言っても0からの作業なのでまずはどういった資格の種類があるのかを調べなきゃいけません。

 

調べたところ「3つ」の資格の種類がありました。意外と少ないんですよね。正直驚きました。

 

早速紹介すると。

・「Oracle認定Javaプログラマ」

・「Javaプログラミング能力認定試験」

・「Android技術者認定試験」

の三つがありました。一番ポピュラーなのが一番上の「Oracle認定Javaプログラマ」だと思います。私が今回受ける資格もこの中の一つです。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

   「Oracle認定Javaプログラマ」

 

  ・難易度が下から「Bronze」「Silver」「Gold」と3段階に分かれている。

  ・Javaのバージョン別に認定試験も随時更新されている。

  ・実質的に評価されるのは「SIlver」からだが、「Bronze」は、初心者の初歩的な勉強をするのに適していると言われている。

  ・試験形式は「オンライン試験 / 会場試験 」であり試験日・試験会場選択式である。 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

   「Javaプログラミング能力認定試験」

 

  ・難易度は下から「3級」「2級」「1級」と3段階に分かれている。

  ・javaの基礎的な知識よりも実践的なプログラミング能力に重点を置いている試験である。

  ・試験は「3級」が「1月・6月・9月」の年3回。「2級」が「1月・6月」の年3回。「1級」は「6月」の年1回となる。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

  「Android技術者認定試験」

  

  ・この試験は難易度別では無く「アプリケーション開発」の範囲である「Androidアプリケーション技術者認定試験」と「OSのプラットフォーム周辺」の範囲である「Androidプラットフォーム技術者認定試験」の2つがある。

  ・原則毎日行っており、会場によって異なる。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 いかがだったでしょうか。OracleとAndroidは会場によって異なりますが基本的にいつでも受けれそうですがjavaプログラミング能力認定試験だけ、試験日程が決まっています。

 

こう見ると3つの中でもかなり難易度や用途によって異なってくる事が分かります。

勉強した事を第三者から結果として分かる資格をこの機会に考えてみてはいかがでしょうか。?