オリンピック、仕事があるのでちゃんと見られていないんですけど

体操団体金メダルとか、スケートボードで女子も男子も金メダル取ってたりとか

馬術が92年ぶりのメダルとか。

バロン西って、なんか歴史の世界の人だけど、それ以来だというのがすごいなあ。

まだこの後も楽しみな競技が残っているし、ワクワクします。

 

ですが…柔道、阿部詩選手はショックだったなあ。

見てて、時間が止まってしまった。

 

その後、怪我をしていたこととか、腰痛だったこととか

シードじゃなかったこととかいろいろ読みました。

怪我は戦略として隠していたのかもしれないけど。

応援していると言いながら、

オリンピックの時にしかちゃんと柔道を見ない永遠のニワカなので

何も知らないで見てるんだなあと改めて思い知った次第。

 

負けた後泣いたこととかもいろいろ言われているみたいですが。

なんか、柔道ってわたしたちみたいなニワカにまで

「こうあるべき」みたいなこと言われちゃって大変だよなあって思いました。

自分も時間が止まった感があったので、

コーチとか、他の人たちもそんな感じで

対応ちょっと遅れたというのもあるのかもしれない。

 

オリンピック会場にいる人は、柔道が好きで会場に足を運んで見る人たちで

私たちなんかよりちゃんと柔道をわかっている人たち。

その人たちが「ウタコール」を送ったことがすべてかなと思う。

その外側にいる、何も知らない私たちが

外野からとやかく言うべきではないんじゃないかなと。

今はそう思います。