日本人と会話する時,僕も思わず首が痛い。
経験が多いといえば多いし、少ないと言ったら少ないのだが、私は07年の初の日本旅行以来、ほぼ毎年日本を訪問し、09年や10年には、ほぼ1,2ヵ月に1度ずつ旅行をしている。
そして2010年末から2012年まで日本で暮らした経験があり、帰ってからも日本旅行と音楽ツアーを繰り返しながら来日し、2018年6月から再び日本生活を始め、現在に至る。そこで、今まで僕が韓国人として日本で暮らして感じたことを、網羅してここに書くことにする。
まず,日本で暮らしながら,そして日本人とたくさん話し合うようになって悟ったことは、うなずくことがすごく多いということ。 話す人もその話を聞く人もかなりうなずきながら話す。うなずき方の種類も多様だ。たとえば、確信に満ちたうなずきは,確信通り,素早く,節度をもってうなずく。
考えてるときのうなずきは、大抵じっと目をつぶって、"うーん"とか"んとねー"という言葉といっしょに、遅いといえば遅いスピードで節度がある感じ
でうなずく。(とにかく言葉ではうまく表現できない) このようなうなずきに気づいたのは,ある日,会話をする途中に,どうしてこんなに首が痛いだろうという感じがして、考えてみたら,自分も知らずに相手にうなずいてたということに気がついたからだ。
それ以来,意識してなるべくうなずかない努力をしたが,今もたまにうなずくのは、人間が学習の動物だからのようだ。
そして,日本人が首ヘルニアになってないのが実に不思議だった。
私は首がこんなに痛いのに、老若男女を問わず,それも、かなり年配で体を動かすのも大変そうなおじいさんおばあさんでさえも,首だけはとてもよく動く。 首筋肉の世界統計があるなら,おそらく最上位圏に入ると個人的には思う。 (1位と言わないのは、私がインド人といっしょに働いていたとき、インド人のよくわからない首の動きをみていたからだ。彼らも日本人とは違う感じ、首をよくふっていたのだ。)
首を使ってうなずくというのは,相手の話をうまく聴いているということだろうし,日本で対話というのは、リアクションがかなり求められる印象を受けたから,それについてお互い疲れるかも知れないとも思う。 無茶苦茶な文章になっているが、僕の結論はとにかく、日本人はとても多くうなずくということだ。
