おとといの8月30日に横浜市泉区にある白百合ベビーホームで
乳児院の子ども達に生の音楽を聞かせてあげようと
チャリティーコンサートを開催しました。

このイベントをやることになったきっかけは、
昨年の横浜市経済局主催のイベント
「ソーシャルビジネスフィールドワーク」で
NPOハッピーマザーミュージックの鈴木代表とお会いする機会があり
乳児院でコンサートをやりたいというお話を聞いたことが始まりです。

私も乳児院の子ども達に生の音楽を聞かせてあげることが
できたら、子ども達の心に響くのではないかと思っていたので
乳児院の施設長に話を持ちかけたところ
「乳児院の子ども達が、音楽を聴く機会はほとんどないので
そういったイベントがあると嬉しい」というお話を聞いて
今回開催することにしました。

コンサートは、スペースの問題などで
2部制とさせて頂き
10時~11時が乳児院の子ども達向け、
11時~12時が、白百合BHが開催している
親子ひろばに集まる、子育て中のママさんと子供向け、と
しました。

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乳児院の子ども達向けのコンサートは、
今、手足口病が流行っているらしく
元気な子と病気になっている子の2クラスに分けて
病気の子は扉を挟んだ奥の部屋で聞いてもらう
方法にしました。
窓があいているので、フルートの音色や
歌声は病気の子クラスにも十便届いていたと思います。

乳児院は乳幼児ばかりなので、始まる前は
走り回るわ叫ぶわと、かなり賑やかだったのですが
フルートの演奏が始まったとたんに
部屋の空気が変わってピタッと静まりかえったのが、とても印象的でした。

私は部屋の外で施設長と一緒に見ていたのですが
施設長の「CDでは聞けない生の音に、赤ちゃんながら感動しているんですよ」
という言葉が印象的であり、主催の一人として
嬉しく思う瞬間でした。


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後半は30組位の親子さんに聞いてもらいましたが
プロ並みの演奏や歌声、そして読み聞かせに
皆さん大変満足していらっしゃいました。
(ハッピーマザーミュージックさんは音大卒やら
コンクール入賞者のママさんばかりなので、プロ並みというより
プロですよね(;^_^A )


普通、生の演奏を聴く機会は普通の家庭の子どもでも
そう多くないと思います。
でも、パパやママと一緒に外出していれば
どこかで耳にする機会はあるのではないでしょうか。

ところが、乳児院の子ども達の場合は
そういった機会が無いので、
今回の様なイベントがとても大切なんじゃないかなって
施設長と話をしていて感じました。

また機会を見て開催できたらと考えています。

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今日は横浜市中区にある、障害者が働く場所である
福祉作業所をめぐるスタンプラリーというイベントに参加してきました。

これは、福祉作業所を支援しているNPO法人ムイットボンが
開催しているイベントで、ムイットボンの上田さんとは
横浜市経済局主催のヨコハマチェンジメーカーズCAMPという
プログラムでご一緒して依頼、お付き合いをさせて頂いております。

福祉作業所には、身体障害者、知的障害者、精神障害者など
様々な障害を抱えた方が集まり
そこで働いています。

まず最初に、「ホップステップゆとり」という福祉作業所へ伺いました。

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私は福祉作業所という場所があることは
色々な場所で聞いたことがあったのですが、
そこへ伺うのは初めての経験でした。

行く前は、何となく「とても暗い場所」というイメージでいたのですが
ゆとりさんは、建物自体がとても明るく開放的で、
さらにそこで働いていらっしゃる利用者さんも
皆さん障害を抱えながらも楽しそうに明るく仕事をされていたことに
失礼ながら、正直ビックリしました。

次に、えちご屋という福祉作業所へ伺いました。

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同じ福祉作業所とはいえ、その中の雰囲気はかなり違います。
どの雰囲気が一番というのは無くて
どの作業所もそれぞれ個性があってよいと思います。
実は、こういったことは私が普段支援している
乳児院でも同じようなことがあります。

乳児院というのは、どこの施設もやっていることに
それほど差は無いのですが、
その施設ごとに色がすごく違っています。
それって何なのかな~って考えていくと
その色の違いは、施設長のキャラクターの違いであることがよくわかります。

明るくガシガシ育てていこうという施設長のいる乳児院は
雰囲気も明るくガシガシ行こうぜ!って感じになりますし
じっくり落ち着いて育てていこうという施設長のいる乳児院は
落ち着いた雰囲気になります。

福祉作業所もおなじだな~って感じました。
そして、皆さんまったりゆっくり作業されているのかと思ったら
これまた失礼ながら意外とテンポよく作業されていて
意外でした。

利用者さん(障害者の方)も、本当にフレンドリーで
暖かく見学を迎えて下さって
とても有難かったです。
片手しか動かない方が、文字盤を使って会話をして下さったり、
作業中の方が、ご自身の作業を見せて下さったりと
見学に来たゲストを暖かく迎えようとしてくれるその心掛けは
いい例えかは解かりませんが
ディズニーランドのキャストに劣らないと感じました。

最後に、本牧ダッグにお邪魔しました。

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この辺りは、そもそもうちの営業の範囲なので
結構よく通る場所なのですが、
ここにそんなにたくさんの福祉作業所があるなんて
全く知りませんでした。。。
以前、福祉作業所はコンビニのファミマよりも数が多いって話を聞いたことが
あったのですが、今まであまり実感がありませんでした。

なんでこんなに数が多いのに気づかないのか。
なんでこんなに身近にあるのに気づかないのか。

今日まわりながら自分ですごく不思議でした。

もしかしたら、心の中では障害者という存在が
私にとって無関係だって思っていたのかもしれません。
人間て、自分と関係ない情報って勝手にシャットアウトしますよね。
きっとその状況だったのかもしれないと自分なりに予想しました。

福祉作業所に対する意識をちょっとだけ高めれば
きっと今まで気づかなかった作業所の存在にも気づくように
なりますよね。

これからは
「あなたの家の近所に福祉作業所ありますか?」って聞かれたら
「はい、ココとココにありますよ」って答えられるように
なっておきたいなって思いました。

勉強になる一日でした。。。
今日は久々に母子生活支援施設へお伺いしてきました。

母子生活支援施設とは、経済苦により保護された母子や
夫からのDVから逃げてきた母子などが暮らす施設です。

入居する理由は様々なのですが、
母子生活支援施設の施設長に以前聞いた話によると
第1位が夫のDVで半数以上がこれです。
第2位が母親の精神疾患による経済苦
となっています。

母子生活支援施設は通称で母子寮と呼ばれたりするのですが
NPOが運営している母子寮もあれば、社会福祉法人が
行政の委託を受けて運営している母子寮もあります。

夫のDVによって保護されたお母さんは
男性恐怖症に陥っている方も多く
なかなか外へ働きに出れないなどの問題を抱えているとのことです。

今日は母子生活支援施設くらきという母子寮に伺ったのですが
ここは久良岐乳児院と併設されているので
以前は下の乳児院と上の母子寮を行ったりきたりしていましたが、
ここ最近は乳児院の方にしか顔を出せていませんでしたので
かなり久々に母子寮の方へ顔を出しました。

何しに行ったかといいますと
エバーフォワードでは基本的に品物による寄附は行っていません。
リサイクルした寄付金を支援金として渡す方法を取っています。
これは、今でこそ家具や家電など、お客様からの要望で
様々なモノをリサイクルしていますが、
かつては貴金属リサイクルでスタートした名残と、
乳児院へ聞き込みをしたところ、その時々でミルクが必要だったり
日用品が必要だったりと、必要なモノを必要なタイミングで
手に入れるには寄付金という仕組みが最も有効だと解かったからです。

ただし、事前に乳児院や母子寮から「〇〇が欲しい」という
要望があって、うまくその品物を入手できた場合は
その品物をそのまま届けることをしています。

今回も、以前に母子寮から、欲しいと言われていた家電があり
また運よくそれを無償で譲って下さったお客様がいたので
今日はそれを届けてきました。

母子寮の方々も大変喜んで下さり
私としても、お客様の思いと母子寮のニーズをうまく
マッチングできて嬉しいかぎりです。
そして、これも今私が作りあげている最中の
「ソーシャルリサイクル」の一つの形だと思います。

これからは母子寮の方にも
定期的に顔出さなきゃな~って感じた一日でした。