~しばらくして~

万斉「千穂殿!」

千穂「死ね。」

万斉「さっき考えたんでござるがな?」

千穂「死ね。」

万斉「さっきの言葉はたぶn「千穂)死ね。」

万斉「s「千穂)死ね。」

万斉「さっきから死ねしか申しておらぬでござるよ!」





千穂「死ねってつぅ言葉が聞こえねぇのかテメェ!!!」



そう叫ぶと千穂は万斉にアッパーを喰らわせた。

万斉「がっ!」

千穂「・・・部屋戻る。」

で、スタスタとまた千穂は行ってしまった・・・





高杉「何してんだぁ?フラれたか?」

万斉「晋助・・・」


あいつ、人を殺しそうな目をしてたなと思いながら高杉は万斉を見た。

ずっと下を向いている万斉。いつもと何か違う・・・。


高杉「おい。」

万斉「晋助。」

高杉「あ?」

万斉「千穂の今のは・・・・・・・

ツンデレというものでござろうか?」





高杉「・・・はぁ?」

万斉「なぜならあの目!拙者を恋に落とさせる5秒前の目でござる!!!」

高杉「あぁ、おめぇにはあの目はそう見えたんだな?とりあえず休め。万斉。」


完。