筋トレをする上で、
出来れば避けた方が良いことがあります。小さなことでも積み重なってくると、
大きな違いになってしまいます。
そんなNG行動をご紹介します!
1・空腹時のトレーニング
2・トレーニング中に水分をあまり摂らない
3・使用重量などの記録を付けない
4・長時間のトレーニング
5・短すぎるインターバル
6・トレーニング直後(5分以内)にプロテイン
7・トレーニングした日の夜に何も食べない
以上7つ、もし当てはまることがあれば、
避けてみてください!!
なぜNGなのか、理由を一つ一つ解説していきます。
1・空腹時のトレーニング
空腹時、血糖値が低い状態でのトレーニングは筋肉の分解につながってしまいます。
仕事終わりにトレーニングに行く場合は、バナナなどを食べて、ある程度血糖値を上げておくことが望ましいですが、難しい場合は、トレーニング中にマルトデキストリンやEAAなどの栄養を入れたドリンクを飲みながらトレーニングすることをオススメします!そうすることで、筋肉の分解を防ぐことができます。
2・トレーニング中に水分をあまり摂らない
こちらも先程の話をつながってくるところですが、
脱水気味になると、筋肉が分解されてしまいます。脱水症状を引き起こしてします可能性もあります。トレーニング中は必ず水分補給しながら行いましょう!
ここでも、マルトデキストリンやEAAを水に溶かして飲むと、筋分解を防げるので、
とても効果的です。
3・使用重量などの記録を付けない
トレーニングの原理で、【全身性過負荷の原理】というものがあります。
つまり、筋肉を成長させていくためには、負荷を上げ続けていく必要があるということです。
前回の記録よりも、1キロでも2キロでも重量を増やしていくことで筋肉が成長していくということです。
そのために、毎回アプリやノートで、体調面も含めてトレーニングの記録をつけていき、自身の記録が伸びているか、常に確認しながらトレーニングを行いましょう!
4・長時間のトレーニング
長すぎるトレーニング時間は、筋肉を付けていく上で、逆効果になる場合があります。長時間トレーニングをしていると、筋肉の分解が強く起こります。
出来れば、1時間以内で、短時間高強度のトレーニングができるようにメニューを組んでみてください!
5・短すぎるインターバル
昔は、インターバルは短い方がいいと言われていたこともあります。
しかし今では、長めのインターバルを取った方が、筋肉の成長には効果的だと言われています。
インターバルが短いと筋肉の回復が十分ではなく、どうしても使用重量が2セット目以降落ちてしまいます。
種目にもよりますが、3分〜5分のインターバルを取り、十分に筋肉を回復させることで、使用重量を落とすことなくセットをこなすことが出来ます。
結果として、トレーニングボリュームが上がり、筋肉の成長につながるということです。
6・トレーニング直後(5分以内)にプロテイン
トレーニング直後は、交感神経節が優位な状態で、血液も筋肉にまわっています。
消化は、副交感神経が優位な状態で血液も胃腸に十分循環されている時でないとうまく機能しません。トレーニング後は15分程度時間をおいてからプロテインを飲むことをオススメします。
7・トレーニングした日の夜に何も食べない
トレーニングした日は疲れ果ててそのまま寝てしまうという経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?
寝てる間は栄養が取れないので、どうしても筋肉の分解が進んでしまいます。
食事が難しいのであれば、せめてプロテインだけでも飲むようにしましょう!
プロテインに、オリーブオイルを5グラム程度混ぜることで、吸収がゆっくりにな流ので、寝ている間の筋分解を最小限に抑えることが出来ます!
以上7選!!
小さなことですが、小さなことを意識して改善することで結果的に大きな結果をもたらします。
是非、参考にしてみてください♪!
詳しくは、re.born GYM 公式ホームページまで!
LINEでもお問い合わせお待ちしております♪