すこーしFidelizerが分かった気分になったのでインストールしました。(無料版)
さっそくダウンロードして実行。
インストールは至極簡単シンプル誰でも出来る。
選択肢は2つのみ
以前紹介した最適化レベルを
1.一般レベル向け
2.オーディオファン向け
3.ピュアオーディオ教向け
Audio Profile
有料版には下のグレースケールになって選択出来ない「AudioProfile」が選択できます。 これは何かというと、どうやって音楽を再生するのか?という事のようです。 例えば
1.Audio Player
普通にローカルストレージや、ネットワークストレージからの再生
2.Audio Player(with out network connection)
その名の通りネットワークコネクション無しの再生
3.Audio Render
これはパソコンでのオーディオ処理無しの軽量プレイヤーとしての使用。 ちょっとここはよくわからない、オーディオ処理なし?
原文:Desinged for lightweight audio playback/recording on local storage such as HDD/SSD without audio processing.
4.Streamer
その名の通りストリーマー向け、最近増えてきた無線とかLAN接続のアンプ内蔵レシーバーとか使ってる人向けかな
原文:Designed for networked audio that sends audio to Network player, or uPNP renderer confitured devices.
5.Network Player
これはNasやら最近多いネットワークサービスからの音源をPCで再生する場合。
6.Network Renderer
これも自分がやった事ないのでちょっと分かりずらいが、PC本体でのオーディオ処理無しでオーディオストリームを再生する場合。
7.Media Centre
PCを動画を含めたメディアセンター・サーバーとして使用している場合。 これも最近増えてきていますね。
原文:Designed for videophile applications optimizing for the best possible of audio/video streaming quality.
以上の7つの特化したオーディオプロファイルが選択出来るようです(有料版)
しかし、私は無料なので関係ない。 もう一つ選択出来る項目として先ほどの
1.Consumer
2.Audiophile
3.pure
を細かく設定出来る、以下のチェックボックス
たった5つのチェックボックス
正直、そこまでオーディオに詳しくないのでぼんやりとしか理解できん。スマン。
※ Fidelizer's core system and resorce scheduler optimizations
これは最低限のチェックボックス、これ入れないとfidelizer入れる意味ない
※ OS timer resolution for low latency audio optimizations
low latency 対策でOSのタイマーの最適化って事かいな?
※ Processor core resorce assignment for multi-core optimizations
今はマルチコアCPUが殆どだと思うのでチェックした方がいいと思う。 マルチコア用にパソコンを最適化してくれます。
※ System/Network Process resource priority optimizations
ここからが悩むトコロ、システムとネットワークリソースを最適化するようで、恐らく普段使いは困難が伴う。
※ Stop unneccessary services leaving only audio related ones
全止め。 ピュアオーディオ教向け
ってことでインストールしました!
感想。
私の糞耳でも分かる、入れる価値ある・・・