没入感

 他のことが気にならなくなるほど、ある対象や状況に意識を集中している感じ。


2023年8月31日の終映日。

朝からハシゴして4回の上映を鑑賞。

レイトショーが終わったあと駅のホームで無になったことを思い出した。あれから4ヶ月と23日。たった1日の2回上映は朝から満席でした。

2月28日に発売されるDVDは勿論予約済みですがやはり大きなスクリーンで見る彼らの動きは半端なく引き込まれます。

鑑賞はこれで70回。

こんなに同じ映画を見ることはこの作品以外はないと思います。

幸い良席に恵まれたので周囲は大人しく観る方ばかり。

まさに没入感が半端ない時間でした。

朝は1人で、夜は諒さんと。

終わって軽く飲みながら語りましたがやっぱり最高の映画だなと。。

推しの三井は怪我と挫折と復活という振り幅の広さは作品の中で1番かと。。

彼の指から離れたボールはしなやかな弧を描いてゴールに吸い込まれる。

バスケの申し子は流川ではなく三井だなと。。

そんな彼と運命的に関わりを持つ宮城は幼い頃から多くの苦悩を口に出せずバスケだけが寄り添ってくれたという孤高の存在。


オープニングの曲は去年亡くなられたチバユウスケさん率いるTheBirthday。

そしてエンディングの曲は紅白出場の10‐FEET。

私的にはオープニングの方が好きなんだけどチバさんの声を生で聞けないのが悲しい。。

気づいたら涙が溢れていることが多く、特に最後の三井のフェイクにはやっぱり涙が出て。。会場でもとにかく鼻を啜る音がすごい💦

まぁ、泣くし息を呑むし。。。

あっという間の2時間でした。


初見の諒さんは密林でポチってました。ニヤリニヤリ


はぁ。。。

三井と流川はほんとにたまらなくハマる。


というわけで今週は再びスラダンがリビングに流れます。


三井。諒さんの次にかっこいい。(笑)