記事を書いていたら、

長くなってしまったので二つに分けました。

 

今子供の頃読んだ本を読んでいます。

「読んだ」と言っても、ストーリーの解釈は全く追いついていませんでした。

物語の状況や背景や経緯や心象風景などを解釈する能力が全く育っていませんでした。

漠然と登場人物の名前と「誰が◯をしたかも?」というあらすじ確認しか出来てませんでした。

 

シェークスピア。

大衆の娯楽があまりなかった時代に制作され、

今でも淘汰されずに色あせない文学ですね。

 



大人になって、物語や小説はストーリーと心情描写が読めるようになりましたが、

シェークスピアの戯曲はきつかったです。

 

シェークスピアは有名だけど、戯曲なので風刺というか人を皮肉る内容もありました。

私が小4で子供向けのリア王を読んだときは、

毒親育ちなので何がどう面白いのか、

どこがどう登場人物の行動がイレギュラーなのかわかりませんでした。

 

もっともわからなかったのが、このリア王物語。

年老いたリア王は自分の領土を分割する意思を娘達に告げる際

「どのくらい自分のことを愛しているのか」と娘達に言わせることにしたんです。

今の私だったら、

「そんなことって、よくよく状況を見ていたらわかりそうなものじゃないの」と思うのですが。。

今ならわざわざ口で言わせるなんて、通常ではありえないと思いますが、

小学生の頃は何も違和感なく受け入れてました。

 

腹黒い姉たちは「お父様が大事」と言いつつ、平気で裏切りました。

愛情深いけれど正直者のヒロインは「何も言葉はありません」と告げたため

親子の縁を切られました。

そしてかなり残酷な内容もありました。

 

あらすじをアップします。

興味があられたらご覧になられてね。

 

リア王あらすじと解説https://note.bunkamura.co.jp/n/n123b5d16dd66シェークスピア

 

 

 

グリム童話も持っていたので読みました。
かなり残酷な描写も散見されるし、継母ものがありますね。
継母は日本ものにはあまりないですよね。
私は継母という表現嫌いじゃなかったです。
「血がつながってない感」に憧れてた。
 
大人になって知った話ですが、
グリムでは実母だとグロいので継母と表現したらしいです。
ずっとこの残酷さに興味を持ちながらも、ちゃんと読めるようになったのは最近です。
感情移入すると疲れるので、 
「言い伝えと教訓」と割り切って読むことにしました。
映画やいわゆるtVドラマも「実話じゃないよエンタメだよ」と割り切らないとダメでした。
そう言い聞かせないと現実とごっちゃになって大変でした。
 
特に今季の「リブート」、
整形して誰かに成り代わることと
残虐な描写もかなりあるので、
毒親に侵されて、自己肯定感ゼロのときは無理でした。
というより、誰かに成り代わって一から相手のことを覚え直すなんて、
もうトシなので、そんなこと私にはできません。
自分のことだってできてないのに(笑)
私は、それでも不出来な今の私を慈しんでいきたいです。
今はかなり距離が取れるようになりました。
 
一番最近の本は「フリーター家を買う」
ダメダメな主人公が一念発起して行く様子を、
NINOさんを想定しながら読み進めました。
たまにはこんな本も読まないと息が切れちゃう。
 
 
普通は「ドラマと現実との整理役」として大人の存在があるんだろうけども、
私にはいなかったどころか、現実を歪曲する大人しかいませんでした。
 
ブロ友さんの
「相手が義務感や大義名分を押しつけてくる関係性を結ぼうとするなら、
距離を置いていい。切ったからとて人生で孤立するわけじゃない。必要な人だけが残っていく」動画に
とても勇気を貰えました。
 
ブログが有難いです。
いつもありがとうございます。