今からびっくりするようなこと書きます。

 

ただの日記だけど。

 

私は結婚が2回目で2回目の結婚の時

子供が2人できました。

 

1回目でもおかしいな、ただの勘違いであって欲しいと思って

2回目でも同じシーンに遭遇し確信したこと。

 

それは、びっくりするほどに

「結婚は、天国のような地獄だった」と言うこと。

 

 

私が経営者になって

一番の学びだったことは

陰陽が半々だ、と言うこと。

 

つまり

良いことと悪いことはセットであり

どちらかだけは選べない、と。 

 

昼と夜はセット

 

裏と表はセット

 

そして地獄ということは 天国もある、と言えるのだけど

 

結婚生活においては

悪いことの方が比率として多いのではないか?と

どうしても 感じてしまう。。 

 

 

 

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まずは、家事の量が多すぎる。

 

女性の人生は

やることが多すぎて溺れてしまいそうだ。

 

このペースではあっという間にシワができて

あっという間に人生が終わってしまう。

 

こんなことで人生を終わらせるのは

悔しすぎる。

 

どうでもいい家事に時間を裂かれ

 

さらには

弱くて下細くて1人では生きていけない子供を

育てることが「当たり前」とされていて

そうじゃないことをすると社会から葬られる。

 

さらに、ここに仕事を

今まで通りにやるのは 体力気力ともに無理ゲーすぎる。 

 

 

しかし

同時に思うのは 男性というのは

誰かやってくれる人がいれば

 

やらない・動かない・気づかないふりをする

 

「そういう生き物」なんだと思った。 

 

「そういう生き物」なんだと。 

 

子供は待った無し

家事はたまる一方

私の疲れも比例して貯まるが 

 

一向にゆっくりと休める気配がない。

 

あまりにも辛すぎる現実。 

 

それから地味に 辛いのがセックスだと思う。 

 

子供を産み 家事育児をし

さらに旦那の性欲処理もする。

 

なぜあんなに20代の頃は

結婚をしたいと思っていたんだろう。

 

 

 

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私は男ではないから

少々乱暴な言い方をするけど

 

きっと男性は結婚すれば 

 

「ただで一生セックスができる」と

 

結婚を決めたのかもしれないし

少なくとも数%は思っている人もいるのではないか。

 

実際コミュニケーションの一種として

上手にやっているご夫婦も 多くいらっしゃると思う。

 

しかし、抱える荷物が多すぎる。

 

女性の側の「積み重なった疲れ」は

「触れられたくない」という感情につながっていくプロセスがある。

 

誰も教えてくれなかったけど

 

「性」はただの機能じゃないし、

「義務」にされた瞬間に、愛は冷えていく。

 

  • 出産
  • 家事
  • 育児
  • 仕事
  • 性欲処理

 

今までの人生で誰かが

人間とはそういうものだ

男性とはそういうものだ

と教えてくれたら良かったのに、、、。 

 

 

せめて道徳の時間とか教科書に必須として入れて欲しかった。

 

そしたらもっと早くに 歴史の年表を覚えるかのごとく

「そういうものだ」で済ませることができるかもしれないのに。