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RE-BORN

古いオーディオアンプ修理(Harman/Kardon:A660)のオーバーホールにチャレンジ



修理中の画像をアップ

この土日は休むことが出来たので・・・一気に修理作業に没頭。

詳しくはまた後で・・・

久しぶりに少し早く帰って来れたので修理!
まだ抵抗しか用意していないので・・・

修理前がこんな感じ




裏がこんな感じ



まずは吸取線で古いハンダをハンダゴテで熱しながら古い抵抗を外す

吸取線はこんな感じ


外すとこんな感じ(上部左から2番目3番目)



こんな感じで取替えていく・・・まだ慣れていないところもあり
少し基盤が剥がれてしまったが致命傷にはなっていないと思う・・・気を付けないと



取替えが完了するとこんな感じ

取替完了

表はこんな感じ
取替表


ひたすらこれを繰り返す・・・だけと言えばだけ。

ついでにボリューム類も一番劣化している部分だと思うので今のうちに
外した・・・

一応これを持って次に秋葉原に行く時に同じものを探す。

ボリューム

左から低音、高音、左右バランス、メインボリューム

手前にあるものが外した古い抵抗部品(16個)

まだまだ先は長い・・・
忙しいながらも・・・パーツリストの作成を進めている。

全てを作成するのは大変なので、とりあえず今回持ってきている基盤の

分を先に作ろうと抵抗のリストはだいたい出来たかと思うので、それ以外の

コンデンサー、トランジスターを・・・

まずコンデンサーだが色んなタイプやのコンデンサーが付いているので

これがまた大変。

電解、フィルム、スチロール?、マイカ?って訳が分からないものが多い

コンデンサー

ほとんどの電化製品に使われていると思う・・・30年前も現在も。

トランジスタ

型番によって信号の流れるタイミングが変わるってことか?

これも良く使われているが現代では超小型化されてLSIとして使われているってことかな?


今回の基盤では、トランジスタが6種類30個弱。

コンデンサーが11種類40個弱。

抵抗が数えてないけど・・・100個くらいかるかな?

それ以外にボリュームやケーブルもあるから・・・多いなぁ


で抵抗と思っていた部品の中で違うものがあった・・・

ダイオード

電流を一定方向に流す?・・・・言ってることは分かるけど・・・ついていけん

数は6個・・・

先日のノーベル賞にあった青色発光ダイオードが有名だけど種類の一つってことね

いやいや。ブログ書いてたら進まん・・・勉強してる・・・


修理だけだから!


でもこんなに多くの部品と数で良い音を奏でるってことか・・・

最近のアンプってデジタルでしょ・・・

自分の本職がSEだから・・・デジタルの方が簡単だな。

プログラム組んじゃえば良いんだもんなぁ







おとといは、完徹で36時間労働・・・・

土日も仕事になり修理作業が進まない・・・

マニュアルのパーツリストが使えないことが分かったが・・・

やはりパーツリストがないと手間が掛かるのでマニュアルの回路図から

パーツリストを作ろうと思う。

修理の前に資料を作るっていうだから・・・何だか方向が変わってんじゃないか?

平日はパーツリストを作って、週末は修理作業で進めれば効率的かな?

結局、最終的に組みあがってから音がちゃんと鳴らないってことにならないように

しないと・・・

でも修理期間は基本的に年内で終わらせないと飽きちゃうから(笑)

で・・・パーツリストの作成方法はマニュアルにある回路図



何これ?って感じだけど・・・ずーっと基盤と照らし合わせて見るとある程度分かった。

マークはそれぞれだけど・・・

頭文字Rの番号が抵抗で基盤上の番号となる。下の数字が抵抗の種類

Qがトランジスター

Cがコンデンサー

とりあえずこの3種類の部品のリストを作成する。

まずは数が一番多い抵抗のパーツリストから作成するのだが幾つあるのか

完成するまで分からない。200位はあるかな?

8ページもある回路図を見ながら・・・EXCELに一覧化する。

週末までに出来たところまでで必要な種類と数をまとめて休日に秋葉原に行って

交換作業を繰り返す感じかな・・・


あんまりブログに時間を掛けていると進まないので・・・この辺で
無事、電子基盤と上京・・・(~_~;)

実際どうやって進めようかと考えてみた。

無数にある部品をひとつひとつ調べて、部品を買いに行って交換する。

となると相当面倒な作業になるし時間も掛かる。

部品を揃えるのはなるべくまとめてやってしまいたいと思うが・・・

結局調べないとならないのかぁ~とネットを探し回っていたら

サービスマニュアルが出回っていることが分かった。

設計図みないなもので全ての部品がどこで何が使われているか書いてあるもの

で・・・さっそくA660のマニュアルを探しまくった・・・

が・・・無い!

A660よりも古いものも出ているのに・・・何で?

と・・・とある英語サイトにPM660は海外に出荷する際はA660となっている

的な記載がある。

PM660を調べてみると

確かにA660だが改良型となっているし、出力が90Wになっている。A660の出力

は80Wだから違うと思うんだけどなぁ・・・

まぁ参考にはなると思うのでPM660のマニュアルを探すと・・・

見つけた・・・印刷してファイリング



中を見てみると出力が80Wとなっている。

訳が分からないけど・・・まぁいいか

これを参考に進みてみよう。

パーツリストもあるし良いかも・・・



左のアルファベット+数字が基盤上のどこに?番号
真ん中の数字はとりあえずあんまり意味ない数字
右側の数字+記号は部品の種類とか容量



基盤に緑でアルファベットと数字が書いてあるのがリストと照らし合わせられる

これで必要な部品の種類が何個必要か分かるので揃えるのが楽になる・・・


・・・・しばらくパーツリストと基盤を眺めていると・・・

基盤の番号がパーツリストに書いてないのが数多くある・・・・

やっぱりPM660とA660で違うから?

基盤の番号やらマニュアルを色々見てみると全てのパーツがリストに書いてある

訳ではないことが分かった。

詳しくは、後で書くかもしれないけど・・・今はパーツリストは使えないということで








出張中で自宅には月1位でしか帰らないので、修理が進まないので・・・

休日に修理しようかと・・・出張に持っていけるサイズに解体。



フロントと中央の基盤をできる限りケーブルを残して取り外す。

基盤としては中央の下にもう1つと右側面に1つあるが今回は2枚のみとする



こんな電子基盤持って飛行機って・・・止められて検査されるかと思ったけど

大丈夫だった。(笑)


今回のオーバーホールだが・・・交換出来る電子部品は全て交換する予定

抵抗はおそらくほとんど入手可能だと思う。一部代替あるかな・・・

問題はコンデンサーとトランジスターになると思っている。

30年以上前の部品がどこまで今でも使われているか、ということになる。

コンデンサーは同じ部品は無いと思うので容量は同じでオーディオ用に変える

トランジスターは全然分からない一部は入手できると思うけど・・・

全部あるのかどうか・・・

あとは、ケーブルも取り替える予定。ボリューム関係も絶対に変える必要があるが

これも全く同じものが無さそうなので代替えを考える必要があると思っている。

秋葉原にも行けるから色々探そう





ここからは実際の画像で・・・



カバー、ボタン、ランプなどを外して基盤むき出し状態!

無数の抵抗、数多くのコンデンサー、複数のトランジスター・・・

分からない人のためにリンクを付けておこうか・・・自分も詳しくは分からないけど(笑)

抵抗

コンデンサー

トランジスター

読んだところで・・・で?それで何で音が鳴るの?って思うけど・・・



イモムシみたいなのが・・・抵抗でラインの色で種類が分かれるので、それぞれ違う

電池っぽいのが・・・コンデンサーで横に数値が書いてあり種類が分かるはず

黒いのが・・・トランジスタでこれも数値とアルファベットがあると思う

コンセントからの電気とCDなどから接続した音信号をこの辺の部品でガチャガチャして

スピーカーから良い音を出すって仕組み。(だいたいの理解はこんなもんで良いでしょ)

結局のこのガチャガチャを何でどうするかって話しで、最近はデジタルでハイレゾが

流行って来てるみたいで・・・究極のデジタルってアナログでしょ?って思うけど

話しが変わって来るのでやめよう




相変わらず仕事が深夜、休み無しが続きアンプのことを考えられない期間が数ヶ月…

やっと日曜だけは休めるようになった。

が特にやることもなくアンプ修理のことを考えつつネットでパーツ関連を眺めていると

ポータブルアンプの自作キットなるものが売っている

比較的簡単に出来そうだし面白そうだな

ってことで秋葉原へ…

自宅に帰ればハンダゴテやら工具があるんだけどなぁ。(どの家庭にもあるもんかと思ってた…電気屋の家あるある)

最低限必要な工具も一緒に買ってホテルで工作…

あっという間に出来てしまった。

久々に楽しかった。

ある人からはホテルで電子工作って…テロリストみたいって(^-^;

早速スマホと接続して試聴…

…悪くないけど普通。接続する意味がない

まぁこんなもんか。

その後、もっと良さそうな自作キットを購入して作成。今度はパーツを全てハンダ付けするタイプで結構作り応えあった。

試聴してみると、これはなかなか良い感じ…


こんなことを休みにやってたら無駄なものが増えるなぁ…

ってことで本格的に修理しようと思う

経緯はこんなもんかな



暗礁に乗り上げてから・・・・数ヶ月。出張で東京に(今も長期出張中だけど)

毎日深夜・・・徹夜が続いていてアンプの事なんか考える暇もない状態で・・・


ある時・・・タバコを吸いながらスマホでメールをチェックしていたら

クレジット会社からのメールに「HARMAN」の文字が・・・

普段なら内容見ずに削除。削除。削除。なんだけど

内容を読んでみると・・・

東京ミッドタウンにHarmanStoreオープン記念で来場者に時計プレゼント!

ちょっと欲しくなった(笑)ので、無理やり仕事を切り上げて閉店ギリギリに

どうやらHarmanKardonは、いくつかのメーカーを合わせてハーマン・インターナショナル

と社名を変えてブランドの一つとなったみたいで中には、スピーカーで有名なJBLや

高級アンプメーカーのマークレビンソンも含まれている

店内を回ってみると高級なオーディオ機器、スピーカが・・・

その中で、HarmanKardonがどうしても気になり

ホームシアターのシステムが・・・SABRE SB35

スタイリッシュでいい。店員と色々会話をして音を聴かせてもらったがウーハーも

セットになっているので低音も高音もスッキリとしている

値段は・・・10万弱。

30年前の古いアンプの修理が12万。

普通どう考えても・・・決まってるでしょ。


ここで修理の選択肢は消えた・・・


そうそう。プレゼントの時計はちゃっかり貰いました(・・。)ゞ