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I don't know anything.

色々書いてます

珍しく二日連続で投稿の針鼠さんです。



昨日書いたとおり引っ越したんで

家周辺を知るのと

運動不足解消のために

適当に走ってきました。


んで、途中で公園見つけたんで休憩してたんですよ。

そこでボールで遊んでいた

二人の男の子(AとB 推定10歳前後(小5))にまつわる話


※あくまで記憶したものを書いているだけなので

 多少実際とは違うところもあります。

 あと、この先かなりの長文です。

 読むの面倒な方は読まなくていいです←




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公園の端っこ。木の近く。

針鼠とABとの距離 約5m


A「なぁ、こっから高く蹴ったらどうなると思う?」

B「・・・・・・・・(はぁ・・・・)わかんない。やってみて」

針(いや待て、蹴るのか?バレーボールを?

  つかB!お前興味ないだろwww 今小っちゃくため息しなかったか?)


バレーボールを蹴るA


A「あ、ミスった」


あらぬ方向へ飛んでいくボール

落下地点に居る少年C(推定 小1)


C「イタッ!」

A「あ、ごめん」

C「へたくそ」

A「え ∑( ̄Д ̄;)」

針(∑( ̄Д ̄;))

B「おい、何してんだよ!早く来いよ!」

A「あ、あぁ・・・・。今行く!」


意識してかCと距離を置き再び遊ぶAとB


針(なんか面白くなりそうだな。会話メモってみよ←)


携帯を取り出す針鼠



数分後


B「ちょっと休憩」

A「え?もうちょっとサッカーしようぜ。ほら、パス!」

針(あ、やっぱ今までのサッカーだったんだ。

  ボールがボールだからこんがらがるんだよ。)


あらぬ方向へ飛んでいくボール

今回は運よくCには当たらなかったが結構遠くへ飛んでいく。


B「どこ蹴ってんだよ!自分でとりに行けよ?」

A「は?お前が取りに行けよ!」

針(え?何で!? ∑( ̄Д ̄;))

B「何でだよ?」

A「お前ずっとそこ(ベンチ)座ってるし、お前のほうが近いだろ?」

B「最後に蹴って飛ばしたの誰だよ?」

A「・・・・・しゃーねーなー。」

針(折れた!? 今ので負け認めちゃうの!?)


戻ってくるA


A「ったく、じゃぁ、もう一回蹴るぞ?」

B「蹴んなくていいよ」

A「よっと。」

針(無視!?今完全に無視したよね?)

B「また変なとこ蹴りやがって・・・。今のわざとだろ?」

A「・・・・・・違ぇよ!」

針(わざとか・・・・・。)

A「ほら、いいから取って来い!お前のほうが近いだろ?」

針(理不尽だ・・・・・・・・。)

B「自取り~~~。」

A「うっせー!早くとって来い!」

B「最後に触ったの誰だっけ?」

A「だから近い奴が取り行けよ!」

針(やべぇ、話噛み合ってねぇよwww)


走ってAの後ろに行くB


B「ほら、これでお前のほうが近い。取り行け~~~。」

A「B!お前ずるいぞ!? それよりアレ誰のボールだと思ってんだよ!?」

B「俺の。」

A「だから取りに行け!」

B「ヤダ」

A「・・・・・はぁ?・・・・・・・・・・・俺もう帰ろうかな?」

B「いいよ?」

A「よし、じゃぁもう俺ら帰るんだから支度しろ。ボール取って来い」

B「いや、俺帰んないし。」

A「帰るんだよ~!取って来い~。」


だんだんと駄々をこね始めるA


B「ヤダ」

A「なんで~~~?」

針(やば、泣きそう。なんで~~~?www)

A「帰ろ~よ~~~。」

針(あれ?「取って来いよ~~」じゃないの?)

B「あ~!なら、A取って来て。そしたら帰るから」

A「ん~も~~しかたねぇな~~~。」


取りに行くA


針(A、お前今簡単に丸く治められたの気付いてないだろwww)


戻ってくるA


A「んじゃ、帰ろう。」

B「いや、俺もうちょっと遊んでから帰るから。先帰ってていいよ。」

A「∑( ̄Д ̄;)」

針(鬼かお前!? ∑( ̄Д ̄;))



■●▲□○△■●▲□○△■●▲□○△■●▲□○△■●▲□○△■●▲□○△■●▲




いや~、途中でメモ取り始めなければ

こんなの書けなかったなwww


つか、この会話、一度ツボったから書いてみたんだが

読み返せば大して面白くなかったな←

まぁ、ちゃんとオチ?があったのはよかったけど。


さて、それよりも何人の方が全部読んでくれたんだろうか?


・・・・・・・・・・・・たぶん0人だなwwww





本日の結論


「Bは鬼」



※But who heard the story a lie-will be preasent, but this is not a lie.





ではー ノシ