前職で親切にしてもらった高田さん(仮)(←ノリが純次高田に似てるからw)と飲むために県をまたがっていった。
私が風俗遊びしたことなく、したいとは思ってると言うと
これから行こう!っと誘ってくれた
いつか夢見た先輩から後輩へ受け継がれるイケナイ文化
これだけで私は嬉しかった
んで行った先がフィリピンパブ
小さなビルの3,4階のフロアで8つのテーブルがあるくらいの広さだった
12人くらいの嬢がいて1人太ってて声も太いママみたいな人がいた
高田さんには馴染みの人が付いて、私にも若いのが1人ついた
他に接客してる嬢を除いて8人くらいは奥のテーブルで談笑していた
(それで金がもらえるなんて羨ましい・・・)
私のとなりに嬢がいる・・・それで・・・どうしたらいい?・・・
とりあえず目の前のスナックを食べる。。。
とりあえずウーロンハイを飲む。。。
何か話さなきゃ
「日本好きですか?」「日本の男性ってどうですか?」「この仕事長いの?」「彼氏いるの?」
などなどetc...どうでもいい事を聞いてはどうでもいい回答が返ってきた
別に私は女性が嫌いではなく、合コンとかも普通にやってきている
ただ、ここでいかに頑張っても恋愛には発展しないし、スェックスには到達しないと思っている
そうなると頑張ろうという気持ちが湧いてこないみたいで。
相手もつまらなそうで、しきりにカラオケを勧めてきた
結局こうなるか、、、2曲くらい歌ったかな
処理された感がさらにテンション落とす
一方高田さんはものすごい楽しんでいたw
イチャイチャとまあw
実はこの人ドクターストップで酒飲めないのですが
嬢から一番酔ってるヨーと言われていた、同意である。
ときたま辛そうにしてる私を見て高田さんはちょっかいを出してくれた
嬢を立たせ私の手を取り尻に押し付けたり、抱き合わせたり。。。
感触はよかった、うんよかった
だけどその先を期待できないと思ってるとエレクトしないものだ
願わくば胸を揉みたいし、太ももに頬ずりしたいし、私の手を座布団代わりにしてもらいたい!
しかしどこまでしていいか判別付かず不完全燃焼に終わった
だいたい一時間くらいだっただろうか、退室するときはすごくホッとしたものだ
せっかく高田さんにおごってもらったのに、楽しめなくて本当に申し訳ない気持ちだった
でも高田さんは
「君がどうであろうが、俺が楽しければいいから、知ったこっちゃないよーHAHAHA」
粋な返答だ、ほんとイイ人だなあ
今回のでわかったこと
・日本人と偽装結婚することで滞在していること
結婚枠を売る日本人男性がいるんだなあってのが驚きw
・嬢の肌のスベスベはパウダーで実現している
気持ちいいと思った私の手よ。。。お前は勘違いしているぞ。。。
・キャバやパブでは可愛くて若い子よりもブサイクでもいいからオシャベリが楽しい人について欲しい←切実!
・話に出てこなかったけどフィリピン人男性のバーテンがホモで仕草が面白かった
ミラーボールの下でカラオケに合わせて踊ってる姿は映画の1シーンみたいで素敵だった