「私ばっかり、我慢してる気がする」
そう思ってしまったこと、ありませんか?
私は何度もあります。
家族のこと、子どものこと、仕事のこと。
“ちゃんとやらなきゃ”って思って、気づけば全部を引き受けている自分がいて。
でも誰も気づかない。感謝もされない。
むしろ、「なんでそんなにピリピリしてるの?」って言われたこともあって。
……じゃあ、私が悪いのかなって思ってしまう。
でも、それって違うんですよね。
今ならそう言えるけれど、あのときの私は、ただただ疲れ果てていました。
「私の時間」なんて、どこにもなかった
その頃の私は、朝5時台に起きてお弁当と朝ごはんをつくり、子どもを起こして準備させて、保育園へ送ってから出勤。
仕事では細かい資料作成や電話応対に追われて、帰宅後は洗濯と夕飯とお風呂と寝かしつけ。
ようやくひと息つけるのは、子どもが寝たあとの21時すぎ。
でもその時間も、「明日の保育園の準備しなきゃ」「洗濯物まだ干してない」…
結局、自分のための時間は、ひとつも残っていなかった。
そんな日が何日も続いて、あるとき ふと、
「私って、何のために頑張ってるんだろう」って、ぽっかり穴が開いたような気持ちになりました。
noteの中の一文に、すくわれた
ある夜、眠れずにスマホを眺めていたとき、
『休職するほどじゃないけど、毎日つらい|“がんばりたい自分”を救う行動科学』というnoteを見つけました。
なぜか惹かれて開いてみたら、
“役割過多で心が削られるのは、あなたの性格のせいじゃなく、構造の問題です”
という一文に出会って、涙が出ました。
私は「優しくない」とか「キャパが狭い」とか、自分を責めていたけれど。
そうじゃなくて、支える仕組みがなかっただけだったんだと気づけて、すっと肩の力が抜けた気がしました。
「できたこと日記」で、私を取り戻す
そのnoteの中で紹介されていた、
「寝る前に“できたこと”を1行だけ書いてみる」というセルフケアを、私はすぐに始めました。
・朝ごはんをつくった
・上司の急な頼みに対応できた
・子どもと10分絵本を読んだ
…それだけで、「ちゃんとやってる私」が、少しずつ見えてくるんです。
最初は空回りしているように感じていた毎日が、
実は小さな“積み重ね”でできていたと気づけて。
「私ばっかり我慢してる」っていう気持ちも、少しずつやわらいでいきました。
“がんばりすぎてるあなた”に、そっと渡したい視点
もし今、あなたが「私ばっかり」「誰もわかってくれない」って思っていたら、
それはあなたが“弱い”からじゃなくて、ちゃんと頑張ってる証拠です。
でも、頑張り続けるだけでは、心はもたないことも、私は身をもって知りました。
よかったら、あのnoteを読んでみてください。
私のように、「自分を責める癖」から少しだけ自由になれるかもしれません。
▶『休職するほどじゃないけど、毎日つらい|“がんばりたい自分”を救う行動科学』
そして今夜、寝る前に“できたこと”をひとつだけ、書いてみてくださいね。