主は誓いを立てて、み心を変えられることはない、「あなたはメルキゼデクの位にしたがって/とこしえに祭司である」。
主はあなたの右におられて、その怒りの日に王たちを打ち破られる。
主はもろもろの国のなかでさばきを行い、しかばねをもって満たし、広い地を治める首領たちを打ち破られる。
ここを見ていこうと思います 私なりに私的解釈ぜず、聖書のほかの箇所も参照にしながら
主は誓いを立てて、み心を変えられることはない、「あなたはメルキゼデクの位にしたがって/とこしえに祭司である」。
主はあなたの右におられて、その怒りの日に王たちを打ち破られる。
ここでメルキゼデクつまりキリストの型が来られるとき 怒りの日があり 王たちを打ち破る 事が書かれています 主の再臨の日も同じなのです
王とは? 王 で検索です。
三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。
地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」。
裁きのために集められる王
バビロン(夫がいるのに自分が女王になっているような教会)・ナバルノ箇所も参照してください、と姦淫している王
王とは?王で検索です
あなたの名は、もはやアブラムとは言われず、/あなたの名はアブラハムと呼ばれるであろう。わたしはあなたを多くの国民の/父とするからである。
わたしはあなたに多くの子孫を得させ、国々の民をあなたから起そう。また、王たちもあなたから出るであろう。
アブラハムの霊的子孫ローマ書ではクリスチャンを指します
今は王と呼ばれる人たちは全世界に少ないではないか?聖書での王はクリスチャンを指しています。
主はあなたの右におられて、その怒りの日に王たちを打ち破られる。
主はもろもろの国のなかでさばきを行い、しかばねをもって満たし、広い地を治める首領たちを打ち破られる。
クリスチャンにさばきが来る?これもほかの聖書箇所と符合しています、そしてメルキゼデクとはキリストのことです
キリストは、その肉の生活の時には、激しい叫びと涙とをもって、ご自分を死から救う力のあるかたに、祈と願いとをささげ、そして、その深い信仰のゆえに聞きいれられたのである。
彼は御子であられたにもかかわらず、さまざまの苦しみによって従順を学び、
そして、全き者とされたので、彼に従順であるすべての人に対して、永遠の救の源となり、
神によって、メルキゼデクに等しい大祭司と、となえられたのである。
というわけでメルギゼテクを箇所みていきます
つまり、メルキゼデク(キリスト)が来る前にいったい何があったのか?をです。
シナルの王アムラペル、エラサルの王アリオク、エラムの王ケダラオメルおよびゴイムの王テダルの世に、
これらの王はソドムの王ベラ、ゴモラの王ビルシャ、アデマの王シナブ、ゼボイムの王セメベル、およびベラすなわちゾアルの王と戦った。
これら五人の王はみな同盟してシデムの谷、すなわち塩の海に向かって行った。
すなわち彼らは十二年の間ケダラオメルに仕えたが、十三年目にそむいたので、
十四年目にケダラオメルは彼と連合した王たちと共にきて、アシタロテ・カルナイムでレパイムびとを、ハムでズジびとを、シャベ・キリアタイムでエミびとを撃ち、
セイルの山地でホリびとを撃って、荒野のほとりにあるエル・パランに及んだ。
彼らは引き返してエン・ミシパテすなわちカデシへ行って、アマレクびとの国をことごとく撃ち、またハザゾン・タマルに住むアモリびとをも撃った。
そこでソドムの王、ゴモラの王、アデマの王、ゼボイムの王およびベラすなわちゾアルの王は出てシデムの谷で彼らに向かい、戦いの陣をしいた。
すなわちエラムの王ケダラオメル、ゴイムの王テダル、シナルの王アムラペル、エラサルの王アリオクの四人の王に対する五人の王であった。
シデムの谷にはアスファルトの穴が多かったので、ソドムの王とゴモラの王は逃げてそこに落ちたが、残りの者は山にのがれた。
そこで彼らはソドムとゴモラの財産と食料とをことごとく奪って去り、
またソドムに住んでいたアブラムの弟の子ロトとその財産を奪って去った。
時に、ひとりの人がのがれてきて、ヘブルびとアブラムに告げた。この時アブラムはエシコルの兄弟、またアネルの兄弟であるアモリびとマムレのテレビンの木のかたわらに住んでいた。彼らはアブラムと同盟していた。
アブラムは身内の者が捕虜になったのを聞き、訓練した家の子三百十八人を引き連れてダンまで追って行き、
そのしもべたちを分けて、夜かれらを攻め、これを撃ってダマスコの北、ホバまで彼らを追った。
そして彼はすべての財産を取り返し、また身内の者ロトとその財産および女たちと民とを取り返した。
アブラムがケダラオメルとその連合の王たちを撃ち破って帰った時、ソドムの王はシャベの谷、すなわち王の谷に出て彼を迎えた。
その時、サレムの王メルキゼデクはパンとぶどう酒とを持ってきた。彼はいと高き神の祭司である。
こういうことがありました、たとえでは身内(信仰の兄弟姉妹父母)が霊的に捕虜になった状態のことが書かれていて、それを取り返す、奪い返す 捕虜ではなくすこと→メルキゼデク(キリスト)がくる という順番であります。
そういうことで皆さん、よろしくお願いします。
捕虜になってるクリスチャンの動画を上げておきます↓一人でも悔い改めるよう、また捕虜にならないようにお願いします。