また、あなたの民イスラエルの者でない外国人についても、彼があなたの御名のゆえに、遠方の地から来て、
――彼らは、あなたの大いなる御名と、力強い御手と、伸べられた腕について聞きますから。――この宮に来て祈るとき、
あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天でこれを聞き、その外国人があなたに向かって願うことをすべてかなえてください。そうすれば、この地のすべての民が御名を知り、あなたの民イスラエルと同じように、あなたを恐れるようになり、私の建てたこの宮では、御名が呼び求められなくてはならないことを知るようになるでしょう。
8:44
あなたの民が、敵に立ち向かい、あなたが遣わされる道に出て戦いに臨むとき、あなたの選ばれた町、私が御名のために建てた宮の方向に向かって、主に祈るなら、
天で、彼らの祈りと願いを聞いて、彼らの言い分を聞き入れてやってください。
今回もソロモンの祈りの続きを見て行きたいと思います。
また、あなたの民イスラエルの者でない外国人についても、彼があなたの御名のゆえに、遠方の地から来て、
よく話題に出るのが中東のエルサレム神殿ですが、行こうにも遠いので行こうとしても行けません、行かないと効果が無い?否、そんなことないです。
霊的な意味合いとして、 彼があなたの御名のゆえに、遠方の地から来て、 主の住まわれる所にお祈りをするそちらを向いてお祈りする、そんな感じで見ています。
また、あなたの民イスラエルの者でない外国人についても、
神様は人種に左右されません。
この箇所を理解するには 世に属しているようで属していない神に属するクリスチャンとしての定義。
わたしは彼らにあなたのみことばを与えました。しかし、世は彼らを憎みました。わたしがこの世のものでないように、彼らもこの世のものでないからです。
ピラトは答えた。「私はユダヤ人ではないでしょう。あなたの同国人と祭司長たちが、あなたを私に引き渡したのです。あなたは何をしたのですか。」
イエスは答えられた。「わたしの国はこの世のものではありません。もしこの世のものであったなら、わたしのしもべたちが、わたしをユダヤ人に渡さないように、戦ったことでしょう。しかし、事実、わたしの国はこの世のものではありません。」
霊的な国 主の納められる教会と言うもう一つの国家が世界にはあります。
また、あなたの民イスラエルの者でない外国人についても、彼があなたの御名のゆえに、遠方の地から来て、
そんなわけで、私もかつて外国人、神の民に属していない外国の人でした、これが解ると他の聖書箇所のかなり多く開けてくると思います。
新約では「ひな」はクリスチャン」のことをさしています。
わしが巣のひなを呼びさまし、そのひなの上を舞いかけり、翼を広げてこれを取り、羽に載せて行くように。
ただ主だけでこれを導き、主とともに外国の神は、いなかった。
主が導かれたので他の外国の神はいません。神の国の主が導かれたので当然ですね。
主はこれを、地の高い所に上らせ、野の産物を食べさせた。主は岩からの蜜と、堅い岩からの油で、これを養い、
牛の凝乳と、羊の乳とを、最良の子羊とともに、バシャンのものである雄羊と、雄やぎとを、小麦の最も良いものとともに、食べさせた。あわ立つぶどうの血をあなたは飲んでいた。」
主は岩からの蜜と、堅い岩からの油で、これを養い、 岩って何の事だろう・・・?
キリストのことです。
そこで、兄弟たち。私はあなたがたにぜひ次のことを知ってもらいたいのです。私たちの先祖はみな、雲の下におり、みな海を通って行きました。
そしてみな、雲と海とで、モーセにつくバプテスマを受け、
みな同じ御霊の食べ物を食べ、
みな同じ御霊の飲み物を飲みました。というのは、彼らについて来た御霊の岩から飲んだからです。その岩とはキリストです。
にもかかわらず、彼らの大部分は神のみこころにかなわず、荒野で滅ぼされました。
その岩がキリストってまさかぁ・・・信仰が必要なのです、旧約聖書もこと細かく、クリスチャンへの教訓が書かれています。
また、あなたの民イスラエルの者でない外国人についても、彼があなたの御名のゆえに、遠方の地から来て、
イスラエルは神の戦士と言う意味なので、キリストの兵士クリスチャンと「たとえ」で結びつきます。
――彼らは、あなたの大いなる御名と、力強い御手と、伸べられた腕について聞きますから。――この宮に来て祈るとき、
世界で広く広まりっている聖書 実際、大いなる御名、力強い御手(海を二つに分けたなど)、伸べられた腕の話は聞いてるけど・・・教会に行ってみてお祈りしようかな
あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天でこれを聞き、その外国人があなたに向かって願うことをすべてかなえてください。そうすれば、この地のすべての民が御名を知り、あなたの民イスラエルと同じように、あなたを恐れるようになり、私の建てたこの宮では、御名が呼び求められなくてはならないことを知るようになるでしょう。
クリスチャンでなくてもお祈りが聞かれる?そういえばクリスチャンになる前にお祈りしてた内容聞かれていませんか? お祈りが聞かれるとどうなるでしょうか。
そうすれば、この地のすべての民が御名を知り、あなたの民イスラエルと同じように、あなたを恐れるようになり、私の建てたこの宮では、御名が呼び求められなくてはならないことを知るようになるでしょう。
そうすれば、この地のすべての民が御名を知り、あなたの民イスラエルと同じように、あなたを恐れるようになり、
①御名を知ること ②イスラエル(クリスチャン)と同じように主を恐れるようになる と言う効果があるようです。
私の建てたこの宮では、御名が呼び求められなくてはならないことを知るようになるでしょう。
教会では 主の御名が呼び求められなくてはならない のです!
けれど今はビリーグラハムだとか、元ヤクザ牧師とか、ウォレン、またクリスチャンに変装しておるサタニストの名が呼び求められています。
お祈りを聞かれたのに主を恐れず、御名を呼び求めず高ぶり、当然の報いを受けています。
8:44
あなたの民が、敵に立ち向かい、あなたが遣わされる道に出て戦いに臨むとき、あなたの選ばれた町、私が御名のために建てた宮の方向に向かって、主に祈るなら、
天で、彼らの祈りと願いを聞いて、彼らの言い分を聞き入れてやってください。
新共同約のコンコルダンスでサタンの原語は「敵」となってましたのでその理解で見て行きます。
8:44
あなたの民が、敵に立ち向かい、あなたが遣わされる道に出て戦いに臨むとき、あなたの選ばれた町、私が御名のために建てた宮の方向に向かって、主に祈るなら、
あなたの民 勿論クリスチャンです。
天で、彼らの祈りと願いを聞いて、彼らの言い分を聞き入れてやってください。
明確にクリスチャンに敵がいて戦いに望むことが書かれています、しかし感謝すべきはそんな戦いの中でも主がいてくださること、主のほうを向いてお祈りできる事、言い分も聞いてくださる事ですとても心強いです。
悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
足には平和の福音の備えをはきなさい。
これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
ベニーヒンなどクリスチャンに装ったサタンの使いが、偽りのしるしや奇跡をつかい、それを聖霊と信じてしまってるクリスチャンに「獣の印」をつけています(動画を集めました)
http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html
皆さんもエペソの箇所をしっかり覚えてください!