ソロモンの祈り① | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

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終末におけるクリスチャンへの裁き、悔い改め、聖書の喩えをおもに書いています。
お勧めメッセージです。
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1列王記 8:24

あなたは、約束されたことを、あなたのしもべ、私の父ダビデのために守られました。それゆえ、あなたは御口をもって語られました。また御手をもって、これを今日のように、成し遂げられました。

8:25

それで今、イスラエルの神、主よ。あなたのしもべ、私の父ダビデに約束して、『あなたがわたしの前に歩んだように、もしあなたの子孫がその道を守り、わたしの前に歩みさえするなら、あなたには、イスラエルの王座に着く人が、わたしの前から断たれない。』と仰せられたことを、ダビデのために守ってください。

8:26

今、イスラエルの神。どうかあなたのしもべ、私の父ダビデに約束されたみことばが堅く立てられますように。

8:27

それにしても、神ははたして地の上に住まわれるでしょうか。実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私の建てたこの宮など、なおさらのことです。

8:28

けれども、あなたのしもべの祈りと願いに御顔を向けてください。私の神、主よ。あなたのしもべが、きょう、御前にささげる叫びと祈りを聞いてください。

8:29

そして、この宮、すなわち、あなたが『わたしの名をそこに置く。』と仰せられたこの所に、夜も昼も御目を開いていてくださって、あなたのしもべがこの所に向かってささげる祈りを聞いてください。

8:30

あなたのしもべとあなたの民イスラエルが、この所に向かってささげる願いを聞いてください。あなたご自身が、あなたのお住まいになる所、天にいまして、これを聞いてください。聞いて、お赦しください。

8:31

ある人が隣人に罪を犯し、のろいの誓いを立てさせられることになって、この宮の中にあるあなたの祭壇の前に来て誓うとき、

8:32

あなたご自身が天でこれを聞き、あなたのしもべたちにさばきを行なって、悪者にはその生き方への報いとして、その頭上に悪を下し、正しい者にはその正しさにしたがって義を報いてください。

8:33

また、あなたの民イスラエルが、あなたに罪を犯したために敵に打ち負かされたとき、彼らがあなたのもとに立ち返り、御名をほめたたえ、この宮で、あなたに祈り願ったなら、

8:34

あなたご自身が天でこれを聞き、あなたの民イスラエルの罪を赦し、あなたが彼らの先祖たちにお与えになった地に、彼らを帰らせてください。


今回は8章を何回かに分けて書いてみようと思います、旧約の神殿は今で言う教会、また神のいます所の霊的な理解としてここを見ていこうと思います、イスラムの人は文字通りモスクのある方向に向かいお祈りしますが我々は霊的な位置、他の神々(と言われているものや偶像)にではなく三位一体の神様のほうに向かってお祈りをするのです。


1列王記 8:24

あなたは、約束されたことを、あなたのしもべ、私の父ダビデのために守られました。それゆえ、あなたは御口をもって語られました。また御手をもって、これを今日のように、成し遂げられました。


今日教会があるのはダビデ(キリストの型)が人類の罪を負い十字架にかかって死なれ、三日目に復活なさってからなのです、それ以前は無かったのです。


8:25

それで今、イスラエルの神、主よ。あなたのしもべ、私の父ダビデに約束して、『あなたがわたしの前に歩んだように、もしあなたの子孫がその道を守り、わたしの前に歩みさえするなら、あなたには、イスラエルの王座に着く人が、わたしの前から断たれない。』と仰せられたことを、ダビデのために守ってください。


感謝すべき事は沢山あります、今教会クリスチャンは背教に向かい、なんと教会内に聖霊と偽って悪霊を与える人たちがおり、さらにそれを「喜んで」「楽しんで」受け容れてしまうクリスチャンが多いのです、そんな中であっても。


私の父ダビデに約束して、『あなたがわたしの前に歩んだように、もしあなたの子孫がその道を守り、わたしの前に歩みさえするなら、あなたには、イスラエルの王座に着く人が、わたしの前から断たれない。』


という御言葉を与えられているのです、こうなりましょう。今で言うならキリストの道ですね


8:26

今、イスラエルの神。どうかあなたのしもべ、私の父ダビデに約束されたみことばが堅く立てられますように。


御言葉はたとえば、

ヨブ記12:17

神は議官たちをはだしで連れて行き、さばきつかさたちを愚かにし、

12:18

王たちの帯を解き、その腰に腰布を巻きつけ、

12:19

祭司たちをはだしで連れて行き、勢力ある者を滅ぼす。


ヨブの思いで、考えで書かれた、人間の歌、そう軽く考えていると解りません、これも実現する御言葉です。(たとえがありますけど)後で、放蕩息子の箇所をご覧下さい。


ですからソロモンがお祈りしている箇所も、唯ソロモンが祈ってる ではなく聖書のみことばはそうなる!と信じることが必須です ですから、 私の父ダビデに約束されたみことばが堅く立てられますように。  その通りになります。 


8:27

それにしても、神ははたして地の上に住まわれるでしょうか。実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私の建てたこの宮など、なおさらのことです。


たとえでみると、ヨシュア原語イエス そしてダビデ(イエスの型)としてみる事が出来ます、つまりここでも我々に対するメッセージが隠されているのです、背教した旧約の神の民に「そんな家に神様はすまない」と書かれていると同時に、新約のクリスチャンも気をつけないといけません。神様が休まれる教会、御霊の実のある教会を目指したいです。



使徒言行録 7:46

ダビデは神の前に恵みをいただき、ヤコブの神のために御住まいを得たいと願い求めました。

7:47

けれども、神のために家を建てたのはソロモンでした。

7:48

しかし、いと高き方は、手で造った家にはお住みになりません。預言者が語っているとおりです。

7:49

『主は言われる。天はわたしの王座、地はわたしの足の足台である。あなたがたは、どのような家をわたしのために建てようとするのか。わたしの休む所とは、どこか。

7:50

わたしの手が、これらのものをみな、造ったのではないか。』

7:51

かたくなで、心と耳とに割礼を受けていない人たち。あなたがたは、先祖たちと同様に、いつも聖霊に逆らっているのです。

7:52

あなたがたの先祖が迫害しなかった預言者がだれかあったでしょうか。彼らは、正しい方が来られることを前もって宣べた人たちを殺したが、今はあなたがたが、この正しい方を裏切る者、殺す者となりました。

7:53

あなたがたは、御使いたちによって定められた律法を受けたが、それを守ったことはありません。」

7:54

人々はこれを聞いて、はらわたが煮え返る思いで、ステパノに向かって歯ぎしりした。



8:28

けれども、あなたのしもべの祈りと願いに御顔を向けてください。私の神、主よ。あなたのしもべが、きょう、御前にささげる叫びと祈りを聞いてください。

8:29

そして、この宮、すなわち、あなたが『わたしの名をそこに置く。』と仰せられたこの所に、夜も昼も御目を開いていてくださって、あなたのしもべがこの所に向かってささげる祈りを聞いてください。


わたしの名をそこに置く。』と仰せられたこの所に


1kgs: 8:16  1kgs:14:21  2kgs:23:27  2chron: 7:16  2chron:12:13  この箇所も同じように書かれていまして、教会の預言になっています! 


宮、教会の「たとえ」


2列王記21: 3

彼は、父ヒゼキヤが打ちこわした高き所を築き直し、バアルのために祭壇を立て、イスラエルの王アハブがしたようにアシェラ像を造り、天の万象を拝み、これに仕えた。

21: 4

彼は、主がかつて、「エルサレムにわたしの名を置く。」と言われた主の宮に、祭壇を築いたのである。



エルサレム 教会の「たとえ」


1列王記:14:21

ユダではソロモンの子レハブアムが王になっていた。レハブアムは四十一歳で王となり、主がご自分の名を置くためにイスラエルの全部族の中から選ばれた都、エルサレムで十七年間、王であった。彼の母の名はナアマといい、アモン人であった。


8:28

けれども、あなたのしもべの祈りと願いに御顔を向けてください。私の神、主よ。あなたのしもべが、きょう、御前にささげる叫びと祈りを聞いてください。

8:29

そして、この宮、すなわち、あなたが『わたしの名をそこに置く。』と仰せられたこの所に、夜も昼も御目を開いていてくださって、あなたのしもべがこの所に向かってささげる祈りを聞いてください。


ここで主が教会でどのようなお働きをされているか、隠されていた事がわかります。ですから、このお祈り聞かれたのかなぁ?なんて思わないでいましょう、叫びもです。夜も昼も御目を開いていてくださって


8:30

あなたのしもべとあなたの民イスラエルが、この所に向かってささげる願いを聞いてください。あなたご自身が、あなたのお住まいになる所、天にいまして、これを聞いてください。聞いて、お赦しください。


今は人間の力、能力が教会でももてはやされていますが 主が報いてくださる事を知りましょう、「人が報いてくれないこんなにやってるのに・・・」そういう時があると思いますが、人は報いずとも主は報いてくださいます。

人からの評価、報いを目当てにしているとおかしくなります。



8:31

ある人が隣人に罪を犯し、のろいの誓いを立てさせられることになって、この宮の中にあるあなたの祭壇の前に来て誓うとき、

8:32

あなたご自身が天でこれを聞き、あなたのしもべたちにさばきを行なって、悪者にはその生き方への報いとして、その頭上に悪を下し、正しい者にはその正しさにしたがって義を報いてください。

8:33

また、あなたの民イスラエルが、あなたに罪を犯したために敵に打ち負かされたとき、彼らがあなたのもとに立ち返り、御名をほめたたえ、この宮で、あなたに祈り願ったなら、


このこと、主についていて、1.主の御心を行なうときは敵に打ち負かされず、2.主に罪を犯すと主が敵を使って打ち負かされるようにされる。 この原則を覚えておきましょう。


もうおしまい?いえ、 彼らがあなたのもとに立ち返り、御名をほめたたえ、この宮で、あなたに祈り願ったなら、  まずこれです。


頑なになって、立ち返ることを拒むのではなく、主のもとに立ち返りましょう!ベニーヒンなどの悪霊のリバイバルに飲まれ、敵に打ち負かされている人もです。

8:34

あなたご自身が天でこれを聞き、あなたの民イスラエルの罪を赦し、あなたが彼らの先祖たちにお与えになった地に、彼らを帰らせてください。


もうすでに約束の地 そこから外れ手いることがわかります。
①~②の順番です、必ず①を経て②に進めます。

8:33

また、あなたの民イスラエルが、あなたに罪を犯したために敵に打ち負かされたとき、彼らがあなたのもとに立ち返り、御名をほめたたえ、この宮で、あなたに祈り願ったなら、

8:34

あなたご自身が天でこれを聞き、あなたの民イスラエルの罪を赦し、あなたが彼らの先祖たちにお与えになった地に、彼らを帰らせてください。


①の罪とは今日ですとモーセの律法の事と思います、2コリント参照の箇所です。おおいがかかってる律法ではなく、おおいを取り除いたモーセの律法です実はクリスチャンがしてはいけない事などが、「たとえ」で書かれています。羊、牛、家、畑、器、血、水、ぶどう、妻、女、石など「たとえ」によるとクリスチャン用語なのです。


翻訳されたモーセの律法 http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10012694530.html  

(モーセの律法の覆いを取ってみました)


8:33

また、あなたの民イスラエルが、あなたに罪を犯したために敵に打ち負かされたとき、


クリスチャンを装っているので 敵(サタンの使い)が味方(クリスチャン)に見えてしまうのです。

打ち負かされているのに祝福されてると思い込んでいる今の時代ですが、目を覚ましてください。


http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html  (そんな動画を集めました)


エレミヤの部屋をご覧下さい、新約の時代、困難な時代にいるクリスチャンへのメッセージが沢山あります。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6810/


次は聖霊、御言葉のことについて続きの箇所を見て行こうと思います。