こんにちは

れあれあです。

この時期のランランランニング
土手に咲く菜の花の
土の香りが好物です。

主人は私の＋１歳。
今年４０台最後の年齢。

疲れが取れない
気分が晴れない
などなど不調な様子を
仰るようになりました。

それでも帰宅後は
娘ッティとの時間を
とても楽しみにしていて
家に帰ってきたときは
いつも嬉しそうです。

この間、夕食中
テレビをみていて
アメリカで
娘の結婚式で
父娘でダンスをしたり
父から娘宛ての手紙
が紹介されているシーンがありました。

主人の目じりから
涙がつつつつと流れ
涙が止まらないまま
夕食を召しておられました。

女性もそうだけど
男性も
年を重ねる毎に
ホルモンバランスが
崩れてくるのか

体力、気力が
若かった頃のそれとは
ずれが生じてくる。

更に
外で頑張っている主人は
年を重ねれば重ねるほど

ご自身の奧様（私）に、
ご自身の母親のような役割を
求めてくるような感じがします。

具体的には
①共感系。
例：
主人：疲れた
→私：疲れたでしょう・・・

②察する系
例：
主人：疲れた
→私：疲れたでしょう・・・
　　　　今日は好物の生姜焼きにしたよ。
（そんなことは今までしてないけど）　

③譲歩系
例：
主人：疲れた
→私：疲れたでしょう、と労り
　　　　　主人が観たいであろう
　　　　　テレビのチャンネルを譲る

以上から
主人は配偶者であり
主人のお母様から
大切なご子息をお預かりして

お母様代行を行うという
設定で対応したほうが
なんとなくよさげと
考えております。

生んだ記憶はないけれど
あんなちっちゃかった子が
満員電車に揺られ
約１００分かけて会社へ行き
気苦労の絶えない仕事をし

満員電車に揺られ

約１００分かけて自宅に戻ってくる。

しかも加齢から
白髪は増え
お腹の脂肪もたまり
肩も上がらず
経年劣化の体調不良だ。

多分、自分の息子なら
十二分に労わって差し上げたい事案だ。

そして主人のお母様は
グループホーム入所中。
ということで
お母様代行として
多感なお年頃のご子息を
お預かりしています。

とはいえ
ご子息のお蔭で
我が家は運営できている。

ご子息（主人）の
自尊心と自己憐憫の気持ちの
受け皿は
我が家で用意するものだ。

本日のムフムフです。

機敏な長井さんです。

※長井さん/丸井さんとは

レンズのゴースト現象による
緑色の光の帯に映る
長い/丸い影の個人的な呼称です。

撮影しているのはSONYのスマホです。

本日もご来訪ありがとうございました。

皆様と

皆様に関わった

全てのひとが

皆様のエネルギーに触れて

幸せな記憶が残りますように。