ツヴァイで婚活をしているアラフォー負け犬系女のりあるです。
ツヴァイで紹介いただいた同い年の会社員の21番さんに頼まれ、21番さんの実家に行って来ました。
片道3時間のロングドライブのため、朝出発して途中でお昼を食べてから伺うことにしました。
実はこの日を迎える前に平日の会社帰りに会って事前に段取りをしたいと21番さんから打診されたのですが、結婚の話はしない約束なのに段取りするほどでもないよねと判断し、断固として拒否していました。
当日も待ち合わせ場所でぎこちない感じはしたものの、21番さんの車に乗り込みました。
初めのうちは最近の仕事のことなどで話も弾んでいたのですが、3時間というロングドライブなこともあり徐々に車内に静けさが広がり始め
そんな時に21番さんが驚きの一言を発しました。
結婚式が後になっても良ければ、りあるちゃんの誕生日の前に入籍したいと思ってる
えっ
前回会った時に、やっぱりお互いをもっとよく知ろうって伝えたよね
という本心は伝えずに、
誕生日まですぐだよ難しくない
というようなことを伝えたと思います
突然入籍という言葉が飛び出して来たのでビックリし過ぎて気が動転してしまいました
お昼を道中のサービスエリアで済ませ、彼の実家に到着すると予想通りのサイズ感。
平屋で二間しかない小さいお家に家族3人で住んでいたそうです。
ブルーカラーのお仕事をされていた中卒のお父様よりも、お母様の発言が気になりました。
あなた実家暮らしじゃあ貯金あるよね
今私働いてないから息子がお金出すのは当然
この前息子がウチに帰って来た時に持って来たお土産がね、こ〜んなに小さかったの
いやいや、小さいお土産どころかウチには手ぶらで来ましたけどね
(心の声)
そしてなぜ今その話
私が持ってきたお土産が小さ過ぎるとそれとなく言いたいのかしら
(心の声)
なんだか毒親感満載です
私に早く帰って欲しかったのか、何度も何時に帰るのか確認してきました
21番さんは実家でも特別この人とどうしたいというような紹介はしてくれず、しかしながらお父様が21番さんに結婚したら趣味はほどほどにと話していたので、そういう風に伝えたのかしらと思いました。
結婚を考えるのに半年は必要
な〜んて感じで全く乗り気じゃなかったというのに、21番さんの心境にどんな変化があったのでしょうか
本当なら入籍なんて言われたらウキウキなはず
なのにこのモヤモヤはなんなのでしょうか