歳はとりたくない その②

夕方からの同業者様の店舗への訪問
休日の遠方への仕事

ご迷惑と承知で
わたくし子連れで行っています。


この業界
お客様相手とあって
子どもの扱いはお手のもの
皆さんに、可愛がっていただいています。

本当にありがたい限りです



そんな状況が続く中

先日の水曜日休みは、競売のため裁判所へ



ここでも、息子は皆に声をかけられ可愛がってもらいました


見知らぬおじさんが近づいてきます。

見知らぬ人に声をかけられるのは日常茶飯事
息子も慣れたものです。

おじさん
自動販売機から缶コーヒーを買い
息子に「飲むねぇ」と差し出してくれています


なぜ、ジュースにしてくれない？
と私の心の声

幼児に缶コーヒーを飲ませるわけにはいかないので
アッサリお断りをしてしまったのが、いけなかったですね。


お断りは何事も丁重にが原則です。





……………おばあちゃん



と言われてしまいました。


この私が
おばあちゃんですよ



初めて、おばあちゃんと言われてしまいました



常識的な感覚は持ち続けていようと
改めて感じた瞬間でした。


でもでも、素直にこの言葉に耳を傾け

若作りに邁進しようと思います


明日は我が身とは素晴らしい言葉です。

日々、緊張感をもって生活するべきですね。


では明日も健やかで笑顔あふれる日でありますように。