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「全国防災バトルマップ」サービスリリースを目指す中の人のブログ

クラウドファンディングに挑戦していた「全国防災バトルマップ」のサービスリリースを目指して、報告や防災、web関係の話をしていくブログです。よろしくお願いします。

記事元
子供へ声かけ ついに挨拶もNGに
web R25


記事を読むと、「さようなら」と挨拶した人が不審者情報として警察の情報として掲載されたようです。
うっかり挨拶もできない。

だいぶ前ですが、幹線道路の近くに一人で裸足で居た小さな子を保護したことがあります。
その頃既にそういった「不審者扱いされる」というのは耳にしていましたし、そんなのに巻き込まれるくらいなら警察に任せよう
と、110番しました。

結局無事家の人に保護されたのですが、一人でどうしようって小さな子と「お宅のお子さんですか?」と一軒一軒回ったらそれこそ通報されそうです。

無関心がベスト、となっている現状をもう少し真剣に考えないと、
「挨拶をして防犯を!」とか言ってる場合じゃなくなると思います。



←クラウドファンディングに挑戦中です!
←プロジェクトページやブログなどをご覧頂き、是非ご協力ください!
←目標金額達成で、企画がスタートできます!






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記事元
みんなの力を、防災の力に。-事例で学ぶ「共助」の取組
政府広報 内閣府


テレビでも取り上げられたりしていますが、共助の取組みを行っている自治体や団体は
私達が目にするよりもっとあると思います。

団地で取り組む防災会などは、本当に素晴らしいと思います。
他の団地の方にも是非参考にしてほしい!

大抵は、
「おお、こんな活動をしている団体があるんだ」

「いいね!」

でおしまいです。

全国防災バトルマップでは、こうした事例を紹介するのはもちろん、各都道府県ごとにチームに別れ投稿する皆様からの情報を元に、事例を本当に参考にしていただきたい方に伝えられるサービスにしていきます。

①事例を記事にしてまとめる、資料を取り寄せたり、インタビューを行う
②投稿者に、近くの団地情報を投稿してもらう(防災ポイント獲得)
③情報を元に資料を団地に配布

このようなイメージですが、素晴らしい取組みを必要としているところまで届けられるウェブサービスを目指します。

残り3週間を切っていますが、是非、ご支援をよろしくお願いいたします!
東日本大震災により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

今日で丸4年。
地元では液状化対策の工事が今だに行われています。

今日はいろいろ投稿したい内容がありますが、まずは緊急地震速報について。

緊急地震速報が鳴った場合はもう少し慌てましょう

火を使っていたら消す。
倒れてくる可能性のあるものから離れて安全を確保する。
出口を確認する。

震源に近いほどその時間はありませんが、必ずできることがあります。

地震のあった年、横浜にでかける機会がありました。
飲茶で有名なお店です。

注文をし終えたころ、自分の携帯から、そして周りの方の携帯から緊急地震速報の音が鳴り響きました。

「地震か!」

大きな声ではありませんでしたが、声に出しました。

どうしよう、外に避難するのかな。
当時は体も動かず、様子を伺っていたのを覚えています。

そして、自分以外の人が誰も気にせずご飯を食べ、お店は何のアナウンスもなく通常どおりだったことも覚えています。

これは本当に驚きました。この温度差。

「またか」
「どうせ外れるだろう」



「また揺れる!」
「どうしよう、やばい!」


神奈川でも震度は大きいところで5強だったと思います。
もちろん、今もがんばっている被災地!と取り上げられることは重要だと思いますが、
「慣れ」の恐ろしさをもう少し伝えてほしいなと思っています。

私はこの音が本当に嫌いです。

今でこそ鳴る機会が少なくなりましたが、、、

東京のお台場に、防災体験学習施設があるのをご存知ですか?
そなエリア東京
私も一度行きました。
体験型の施設で、被災した街を歩きながら学ぶことができます。

私がここで一番記憶にあるのもテレビの緊急地震速報の音です。
野外に設置されているテレビからの音と映像にしばらく動けませんでした。

この機会に、是非行ってみてください。
画像元
東京臨海広域防災公園HP




←「空席アピールし隊」のプロジェクトをご覧になり、このサービスがあったら使いたい!
←という一般の方、飲食店の方は是非参加してください!
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←詳細は左のプロジェクトをクリックしてください!
←「全国防災バトルマップ」もよろしくお願いいたします!




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参考元
災害時の妊産婦への対応、都道府県7割「なし」
読売新聞ONLINE


東北大学の研究でアンケート調査を行ったようで、
災害時のケアに関する課題が一つ浮き彫りになりましたね。


災害時はその場で臨機応変な対応が求められるのは言うまでもありませんが、
その際に対応すべきこと、環境整備について準備しなければならないことは
行うべきだと思います。
検討する「場」がないということはとても怖いことで、
法律でうんぬんとルールを決める前に、有識者の集まりや既にあるグループで
うまく話が進めばいいなと思います。


物理的な被害だけでなく、精神的負担を和らげることも「減災」の一つです。
是非、対応策をまとめた3割の都道府県の知恵を共有する場を作っていただきたいですね。


私も今作ろうとしているウェブサービス「全国防災バトルマップ」で、
取り組みを行っている自治体の情報を他の自治体の皆様に伝えられるようになりたいと思います。

全国防災バトルマップのクラウドファンディングは残り20日と3週間を切ってしまいました。
既にサービスがあれば、また宣伝効果も違っただろうと、勢いに任せたことを少し後悔もしていますが、、


それでも、プロジェクトを支援していただける企業様が出たり、専門家の方に賛同をいただけたことは本当に嬉しく、クラウドファンディングが成功しなくてもなんとか全国防災バトルマップを世に出したい、と考えるようになりました。

残りわずかな時間ですが、是非ご支援のご検討をよろしくお願いいたします。
「全国防災バトルマップ」プロジェクトページ
忙しさに追われ、完全に忘れてました。。。
リテールテックJAPAN2015

昨年はたくさんの企業を見て、本当に勉強になったので今年も
参加しようと思っていたのに残念。。

昨年参加した人へのアテンションがあったら良かったのになぁ。

というわけで、こっちに足を運ぼうと思います。
Oracle CloudWorld Tokyo 2015


いずれこういうところで企業として出たい。