小さな教室に楽しさすし詰め

夏休み最後の週末はハチラボです。
一回目と二回目は参加者が少なかったのですが（来館者もあまりいませんでした）三回目は写真の通り…
今月のテーマは鏡。薄い塩ビの鏡を使って折り曲げた時の像や二枚会わせ鏡にした時の映り方などいろんな鏡像を楽しみました。

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東海市リアルサイエンスマイスター養成講座

東海市２日目です。
今日の午前中は奥山先生による『ルアリ国の秘密』です。
かけ算九九の体験型の授業書を基に子どもがより良く生きるための評価規準（ひょうかのりじゅん）に基づいた指導・支援のあり方、中学校での学習にも繋がる『単位量あたりの数』の概念などかけ算九九の指導方法のみならず、かけ算九九を通して人格形成を見据えた奥山先生の指導理念、情熱が伝わる２時間でした。

午後は品川先生の教えない指導についてのワークショップ。参加者の先生方に5年生になったつもりで実験に取り組んでもらいました。ちょっとしたロールプレイも新しい気づきや視点を与えてくれるようです。
それは、指導する側も受講者もみんなが真剣に取り組んだ結果だと思いました。

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東海市リアルサイエンスマイスター養成講座

延岡の次は愛知県東海市でのリアルサイエンスマイスター養成講座です。東海市の教員16名が参加しました。

一コマ目は奥山先生による体験型教育のラーニングサイクルと学習エンジン（子どもたちの学習意欲をかきたてる仕掛け）をワークショップを通して体験していただきました。

カサ袋を使って面白い問いかけをしてみよう

どんな学びが創られるかな？

午後は品川先生による多様な教え方のワークショップ。
２種類の液体の違いやそれらがどんな液体なのかを自分たちで実験方法を考えて調べたり、指示にしたがって調べたりしました。
ワークショップを通して自由探求型から教え込み型まで色々な指導法に触れ、自分たちの指導がどの型なのかを考えたり、振り返る機会になったようでした。

違いは何だろう？

品川先生のオーバーリアクションも学びを促進する要素です



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