6月下旬から右脚が痛くてしゃがんだり、正座が出来なくなり，整形外科に行くとレントゲン撮って、関節に隙間はあるしということで痛み止めとリハビリを受けていたのですが、7月31日に簡化24式太極拳の練習を２時間ぐらい膝の負担を減らすため、高い姿勢でしたのですが、帰りに急に痛みが激しく膝もガクッときて歩けなくなり、翌日仕事を休んで整形外科でMRIを撮ると半月板は損傷していないが、少し白く映っており、老化していると言われました。
また、膝に少し水が溜まっており腫れているとのことで炎症止めの注射とさらに痛み止めをもらいサポーターを着けて様子を見ることになりました。まだ階段の昇降も早くや永くは出来ないですし、歩くのもゆっくりしか歩けない状況ですが、日に日に良くなってきているのでホッとしています。
原因がよく分からず、直接的には31日の練習なのですが、6月下旬からの痛みの原因を考えると、スマホのながら歩きで階段に気づかず、踏み外しこそしなかったものの最後踏ん張って耐えたのが影響しているのかもしれないです。
いずれにしても、いままで脚が体を支えて歩けるのが当たり前と思っていたのが、今回のことがあって初めて、脚にいままでありがとう、これからも宜しくと感謝の気持ちで一杯になりました(^^;;
