無事退院 ( ̄^ ̄)ゞ | 大腸癌ステージⅣ抗がん剤7年目...、時々猫、のち孫

大腸癌ステージⅣ抗がん剤7年目...、時々猫、のち孫

2011年末、直腸癌を内視鏡検査で発見
2012年2月、腹腔鏡手術で切除するもリンパ節多数転移でステージⅢbに、その3月から抗がん剤治療を開始するも
腹部大動脈傍リンパ節で再発、             肺と骨へ転移して・・・ そして抗がん剤治療は7年目に突入・・・

 

5/25からの緊急入院 病院 ですが、5月の最終日となる31日に

 

無事退院ビックリマーク

 

となりましたので、まずは報告いたします。

 

皆様方の心暖まるメッセージ等によりまして、入院時の状況からは考えられない程スムーズに回復し1週間という期間で退院の運びとなりました。

 

本当に本当にありがとうございましたぁビックリマーク

 

さて、今回の顛末ですが・・・

 

入院前日の5/24夜にやや溜まっていた便が気持ち良く出てお腹はスッキリアップしたものの、謎に吐き気を感じ始めダウン、夜半過ぎにリバース開始 ゲロー。強い食欲不振が続いていたせいで胃の中は空っぽだったので胃液だけですが・・・

 

腹部背中部の痛みが出ていたけど、痛み止めを服用しても受け付けずリバース ゲロー。なので痛みを抑えることが出来ない状態でトイレと布団を往復し続け朝を迎えたのです ゲッソリ

 

体力的にも限界だし何か良くなる兆しも無い中で、強い痛みに耐えて布団で七転八倒するだけ・・・

 

このままじゃ死ぬかも ドクロ

 

カミさんと娘は取り敢えず出勤して、ももがやや離れた場所で心配そうに僕を眺めているし 目。まずは掛かり付けの病院に電話したんです・・・

 

この大学病院 病院、場所が都心なんだよねむかっ

 

どうやって通院するんだろあせる、って疑問は、病院側の「救急車を呼んで搬送してもらってください」の言葉で救われました ( ̄^ ̄;)ゞ

 

ってことで、救急に電話して行き先はこの病院!!で、後は「救急センターに電話してもらえば判るようになってるからあせる」と言い残して車中で朦朧 叫び となってましたが、雰囲気から中央高速から首都高を通って搬送されたのが判りました。

 

救急センターでは検査ばかりで病室の空き待ち・・・、寒くて痛くて・・・、「ここで死ぬかも ドクロ」って本当にそう思いましたが、病室に入って直ぐに、摂取できない水分や服用できなかった痛み止め、そして吐き気止めが点滴で入り始めてようやく 「はぁ~、また今回も生き長らえることが出来そうだ」 って気分になれたんです。そしてこの翌日、皆さんに入院のことを報告するブログを書けるようになった次第です ( ̄^ ̄;)ゞ

 

ま、これが大雑把に顛末の流れでした。

 

今回の症状が出た原因についてはイマイチ不明で、色んな要素が重なって突発的 爆弾ドンッ に発症したんだろうって感じ むかっ

 

元気になれば、入院食がまずい!とか、同室者が喧しいとか色んな不満も噴出したけど、日大アメフトの問題や財務省改竄の問題なんかでTVで時間潰しが出来て良かったと思います。

 

それではしばらくゆっくりと療養させてもらいます ( ̄▽ ̄)ゞ