新!すべての若きパンクスども!
夏といえば…幼少時代凄く可愛いチャイルドだった俺は痴漢に遭遇したことがある… よくコントに出てくるコート下ビローン痴漢だ! 小学校の帰りだった 僕! いいもん魅せてあげるといかにも紳士の男性がコートをバサッと広げ真っ赤っなロケットをわたしに見せびらかしたのだ(°□°;) わたしはその時のバサッというコートのなびく音を今でも鮮明に覚えている(゜∀゜;ノ)ノ 真っ赤なロケットを見て素直に驚いたわたしは お父さんのとぜんぜん違う おじさんはもしかして宇宙人 調子に乗った痴漢は そうさ私は宇宙人であると誇らしげにビンビンに起った真っ赤なロケットを更に誇らしげに天高くつき上げた『 僕…よかったら友達も連れておいで みんなに見てもらいたい』 と スター気取りの痴漢に 素直なチャイルドだった私は『うん 僕もみんなに見せたい こんなちんこ見たことないし』 早速家に帰り 友達に連絡するまえに 母に興奮ぎみに宇宙人みたいなチンコのおじさんがいるんだ お母さんも一緒に見に行こうと捲し立てた(;´Д`)… お袋は急に青ざめ そのおじさんどこにおる(;`皿´) 警察に連絡せんと と 慌てふためいていたっけ… そんなお母さんにチャイルドだったわたしは 『おじさんは悪い人じゃないから警察に連絡しないで』と泣きながら訴えた(;_;) 今にして思えば…自分はほんとに可愛いチャイルドだったなと… そして秋の真っ赤な夕焼けに 幼き日にたしかに目撃した…僕らの夢を乗せて天高く伸びた真っ赤なロケットを重ね なにもかも眩しかったあの頃に思いを馳せるわたしであった…