初恋。


小学校5年生の時だった


勇くん。

好きで好きでしょうがなかった。


だから 卒業前のバレンタイン、勇気を出して告白した。

『好きです』


ホワイトデーの日、返事はなかった。

すごくショックで…



「樹里より可愛い子は沢山いるもん…諦めよう」

って諦めようって決めた。

しかし、翌日

『僕も好きだよ』って書いた 手紙と一緒にマシュマロをもらったんだ


それが私の初恋。
初めまして。

樹里です。

仮名です。『樹里』は、私がとある地方の繁華街の風俗店で働いていたときの源氏名です。

今からここに書く私の自伝は

世の中の底辺です。

暇つぶしに読んでください。

拙い文章でごめんなさい。