レアル・マドリード対リバプール
今朝行われたチャンピオンズリーグラウンド16の2ndレグであるレアル・マドリード対リバプールは1-0でのレアル・マドリード勝利となりました。アグリゲートスコア6-2でレアル・マドリードの勝利となったためレアル・マドリードが準々決勝進出です。
メンバー
先発メンバー
GKクルトワ
DF カルバハル
ミリトン
アラバ
カマヴィンガ(71分out)
MF クロース(84分out)
バルベルデ
モドリッチ(81分out)
FW ロドリゴ(71分out)
ベンゼマ
ヴィニシウス
途中出場
アセンシオ(71分in)
リュディガー(71分in)
セバージョス(81分in)
チュアメニ(84分in)
ゴールシーン⚽️
21分
カルバハルの浮き球パスからヴィニシウスがシュート。GKケパにセーブされるも、こぼれ球をベンゼマが押し込み先制に成功する。
74分
ショートコーナーの流れから、ヴィニシウスのパスを途中出場のアセンシオがダイレクトで決めて追加点。
今日の試合に関してのコメント
組織vs個の集合体
レアル・マドリードはしっかり組織が出来ていてパスアンドゴーやチャレンジアンドカバーができていたのに対し、チェルシーは連携がちぐはぐで11人で試合をしていると言うよりかは11人の集合体でした。チェルシーは連携が取れていないためチャンスも作れず押されていました。正直昨シーズンや一昨シーズンのトゥヘルの時の強さは全くありませんでした。一方、レアル・マドリードはチャンピオンズリーグでの相変わらずの強さを見せつけチェルシーを圧倒するいい試合となりました。しかし、結果がなかなか付いてこずあれだけ攻めていたのにたったの2点しかとることが出来なかったのは来週のロンドンでの2ndレグでチェルシーにチャンスを与えてしまったのは良くなかったと思います。準決勝では1stレグの結果を踏まえるとシティが勝ち上がってきます。昨シーズンかなり苦しまされたシティにハーランドが加わってさらに強さが増しています。正直、チャンスは少ないと思うのでしっかり仕留めれる時に仕留めきることが重要になると思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
Good luck