REALIZE  yo-Hei -トキハカネナリ-



あらすじ

予知能力を持つ男、クリス・ジョンソン(ニコラス・ケイジ)。だが、彼に見えるのは、たった〈2分先〉の未来
だけ。しかも、それは自分に関わる未 来のみ。その才能を隠しながら、クリスはみすぼらしいラスベガス
のクラブでマジック・ショーを行う日々を過ごしていた。そんな折、LA史上最悪の 事件が勃発。テロリスト
グループがLAに潜入、核爆弾をどこかに仕掛けたのだ。FBIのカリー・フェリス(ジュリアン・ムーア)は、
この 大量殺戮を防ぐため、クリスの予知能力に目をつけ、事件解決に利用しようとする。自分の能力を利
用され、縛られるのを嫌うクリスだが、彼の最愛の 恋人リズ(ジェシカ・ビール)がテロリストグループに捕
らわれてしまったことから、この史上最悪の事件解決へと力を貸すこととなる・・・。





なんとなくパッケージのあらすじで選んでみた一本。

正直な感想は内容がうすっぺらかった!




アクション映画によくある何かを守るために行動するっていう
部分がとにかく微妙。


この「二分先の未来が見える」っていうのと「アクション」の
相性があまりよろしくなかったんだろうなー


これなら他のアクション映画の方が面白いかな@






ただ!


この「二分先の未来が見える」っていうのはすごく好き@

未来が見える喜びと、見えてしまう苦悩


この部分をもっと掘り下げていって別の映画にしたらよかったんじゃないかなー




なんてねw







REALIZE  yo-Hei -トキハカネナリ-

久々にホラーだってことで「SAW」を観ました@



あらすじ

老朽化したバスルームで対角線上に倒れていたふたりの男ゴードンとアダム。その間には自殺死体が。
足を鎖でつながれた男たちに与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、
着信用携帯電話、2本のノコギリ。犯人から告げられたメッセージは
「6時間以内に相手を殺すか、自分が死ぬか」。犯人はジグゾウ。
警察に追われている連続殺人鬼。彼がこれまで犯した犯罪とは…そしてふたりの運命は…。




ある日監禁されて目が覚めると・・・的な映画ですね!
こういったシチュエーションの映画って気付いたらありましたよねw





で、こういう映画ってどれくらい見てる側を騙せるかだと思うんですけど
そこは「おーーっ!」ってなりました@
なかなか予想外などんでん返しをされました@


調べてみたら続編も今のところ5まで出ているらしく
気になるっちゃあ気になる!

そんなにグロテスクでもなかったし暫くしたら続編も観ようかな!


REALIZE  yo-Hei -トキハカネナリ-

今回はサスペンスものをチョイス!


簡単なあらすじ


気鋭の国会議員スティーヴン・コリンズのもとで働く聡明で美しい女性職員、ソニア・ベーカーが出勤途中の地下鉄で突然死亡する。スティーヴンと不倫関係に あったソニアの死は、メディアを大きく騒がせていた。
一方、カルたちはドラッグ中毒の黒人少年が、裏通りで何者かに射殺された事件を追っているが、
一見何 の関係もないと思っていた2つの事件がつながる。
2003年にイギリスBBCテレビで放送された巨大権力と新聞社の闘いを描いた骨太なサスペンスの映画 化。国家権力や莫大な利権が絡む謀略の構図を暴こうとする新聞記者の苦闘を描く。





なかなか小難しい映画でしたw

というのも頭の中で次々出てくる重要人物の相関図や
登場人物の話についていかなければならないので見てる方も忙しかったです@

それだけに内容は面白く、徐々に真実が明かされていくストーリーはなかなか。

主人公が人として記者としての立場で揺れ動く描写もよかった。
この映画だけみるとマスコミもなかなか大変だなwって思える。


最後の最後で明かされるもう一つの真実には「えー」ってなもんでしたよ。






ただいまひとつパンチにというか衝撃!
みたいなものは欠けていたかなと。


内容はホント面白かったのでもっと誇張した表現で
ストーリーを彩ってもよかったんじゃないかなーなんてw

(・∀・)/でもほんとおもしろかたYO---

んー僕もこういうサスペンスものを面白いと思えるようになったかー



REALIZE  yo-Hei -トキハカネナリ-


久々のDVDだったので観やすそうなやつをチョイス!



簡単なあらすじ


18歳のアメリカ人少女キムが、初めての海外旅行で訪れたパリで何者かに誘拐された。
偶然にもその事件のさなかにキムと携帯電話で話していた父親ブライア ンは、命よりも大切な娘を襲った悪夢のような出来事に、ずたずたに胸を引き裂かれる思いを味わう。

しかし、政府の元工作員として幾多の修羅場を潜り抜けて きた彼は、冷静さを失ってはいなかった。
追跡可能なタイムリミットは96時間。 異国の極悪犯罪組織に娘を奪われた父親は、自らの手で奪還すべく迷わず闇の世界へ飛び込んでいった





とにかくパッケージの「父の愛が、パリの街を暴走する」
を見て、選んだんですが確かに暴走してた!




自分の娘のために(しかも離婚してます)単身で闇の組織に乗り込み
ここまでやれるのは熱いと思った。




。。。。。。。。。。。。。



。。。。。。。。



。。。。。







これくらいしかいいところが書けない。。。



というのもやはりジャンルがアクションなだけに人を殺しすぎ。




えっ!?なんで!?やりすぎ!

っておもったところもしばしば。



あとこの邦題の96時間







( °д°)<べつにこのタイトルじゃなくてもいいだろおおお







こういう数字でピンときたのが24
やっぱり時間をタイトルにもってくるならストーリーとも密にからめてほしかったなー。


この「96時間」を気にするのなんてほんと前半くらい。
あとはお父さんのアクション全快!


なんとか娘を救出したんだけど
実は誘拐されたのは娘だけじゃなく、友達も一緒だったんだけど
その子なんて薬漬けにされた挙句死んじゃってるんだぜ!





( °д°)<脇役に救いはないんですかああああああ




この映画で一番損したのはこのお父さんだろうな!




CIAの頃の経験でパリは危ないって散々言ったのに

別れた嫁が「あの子に自由にさせてあげたいの!」

挙句に誘拐されて助けたけどそれがきっかけで復縁するわけでもなし
ていうか嫁再婚してたし!

まあでも血をわけた娘だからここまでやれるんだなーとは思いました。



よくあるド派手なアクションではなかったけどそれなりには面白かったかな。

ただ良くも悪くもアクション映画だったので見た後に考えさせらることもなかったですwww












最近ぜんぜん見てない!
理由は簡単。一つ映画を見るのに概ね二時間費やすからだ。



でも最近好きな芸人さんのラジオのコーナーで映画評論をやってるんだけど
これがすごくおもしろい。映画よりも評論の方が面白いんじゃない!?ってくらい。




それに影響されて週に一本くらいは見てみようかなって思ってます。




前はホラー系がすきだったんでよくレンタルしてたんだけど
ホラーって精神的「くる」やつかグロくてドッキリものの二つな気がするよねー



特に海外のホラーはグロが多いイメージがあって。。。解かりやすくいうとゾンビとか
日本モノはほんとにやばい。夜寝れなくなる。何日かひきずる。



さすがジャパン。心にダメージをあたえてくるか!



さて、今週はGEOにでも行ってみようか!