こんばんは!

今日は、怖い思いをしたあの時のことを忘れないうちに記録しておきますショボーン


実はうちの娘、3ヶ月になる直前にRSウイルスに感染してしまいましたガーン
恐らく、私から、、、

はじめは、あれ?むせてる?というような咳と鼻づまりから。
土曜日だったため、月曜日に受診したところ風邪と言われました。しかし、咳き込みとゼイゼイする音が聞こえ始めたため水曜日に再受診し、RSウィルスの診断を受け、総合病院に紹介、受診となりました。
この時点で発症から5日目?で症状のピークではないかとのことでしたが、幸い娘はおっぱいをよく飲み、呼吸状態も悪くないとのことで自宅療養になりましたアセアセ

そして発症から7日目に再受診。
恐らく症状のピークはこえており自宅療養継続と言われ、鼻水吸引をしてもらい帰宅しました。

娘はピークと言われた辺りよりも、かなり調子が良さそうで安心していました。


夜は娘のベッドを自分のベッドの横におき、
娘はよく寝ていたため、私は携帯をさわったり本を読んだり、、、
娘から数十分目を離していました。

そして、ふと娘の様子を見るため振り返った時、私が見たのは真っ青になった娘の手と頭でした。

あわてて娘の顔を覗きこむと、顔も真っ青。
必死に娘を叩き起こすとすぐに目を開け、顔色もゆっくりと元にもどりました。しかし、目を閉じると、顔色が悪くなるため必死に起こすのを繰り返しました。

娘の顔色はよくなったり悪くなったりを繰り返していたため、救急車を要請。幸い、それと同時に泣きはじめ顔色も安定してきてくれました。


私はその間、パニックで頭が真っ白。
落ち着いてくると、今度は気付かなかったらどうなってたの?どのくらい顔色が悪かった?
と、不安と恐怖でガタガタ震えながら娘を抱き締めていました。

すると、娘は私をキョトンとしながら見つめ、大丈夫だよと言うように「あー」と話しかけてくれました。



その後、救急車で病院へ。
娘は、どんどん覚醒し、最終的には病院ではまさかの笑顔とおしゃべり炸裂(笑)

特になにもせず、様子見の入院となりました。




入院は二泊して退院。
現在は咳もなく、鼻づまりもほとんど気にならなくなり下火となっています照れ


ここまで一気に書きましたが、

医師によると、娘は3カ月直前でありRSウイルスによる中枢性の無呼吸は考えにくいため、鼻水や痰による窒息があったのでは?ということでしたガーンしっくりくるような、納得いかないような、、、
もう大丈夫だよと何度も言われました


でも、私としては自宅療養で大丈夫と言われたのに起こってしまったのだから、100%信用できず
、、、そして何より、あの瞬間は娘を失ってしまうのでは、、、と恐くて恐くてたまりませんでした。今でも思い出すと恐くて、娘を思わず抱き締めたり、息をしてるのか頻繁に確認してしまいます。


昼間は、娘が機嫌の良いときに家事をし、寝てるときは側にいる。
夜も本当はずっと見ていたいけど、疲れて寝てしまい、あわてて起きて恐る恐る呼吸を確認する、の繰り返しですガーン
ベビーセンサーも購入しました。

もう二度とあんな思いをしたくない、と心から思います‼





ここまで読んでくださったかた、ありがとうございました!読みにくくてすみません。

周りの家族や病院スタッフは大丈夫?こわかったね、と言ってくれるけど、正直、私の気持ちとは温度差があって毎日モヤモヤしていたためブログに書いてみました



育児ってもっともっと楽しいことばかりだと思っていたけど、
現実は、一つの命にたいして責任をもつっていうのは大袈裟な言い方かもしれないけれど、娘を健やかに育てるため毎日が必死で不安で、想像とは全く違っていましたアセアセ
もちろん、娘は可愛くて可愛くて楽しいこともたくさんありますが、、、


ぜひブログを通してたくさんのママ達と、育児の楽しいこと、大変なこと、色々な思いを共有できたらいいなと思いますピンクハートよろしくお願いします!