こんばんは。
パーソナルファッション®の専門家、三好凛佳です。
本日はひさびさに新聞社の取材を受けてまいりました。
お題は、ビジネスカジュアルについて。
昨年に大手銀行さんが導入されたことから
続々と導入されている企業さんが増えているみたいですね。
今回のコロナ禍によるリモートワークが増えたことにより
一層、増えてきそうな気がします。
さて、その『ビジネスカジュアル』の服装をざっくりとお伝えすると、
”スーツやジャケパンでネクタイを締めたスタイル”
から、カジュアルダウンしたスタイルのこと。
本来はスーツにネクタイ以外はカジュアルなんですけど
日本の場合ジャケパンでネクタイスタイルがOKな
企業さんが多いので、分かりやすい区分けにしました。
すなわち、
ジャケットを着ていようが、シャツだけ、ニットだけも
すべて“ビジネスカジュアル”になるんです。
基本的にはメンズが基準になりますが
レディスは、ネクタイがそもそもないので
スーツ以外とお考え頂ければよいと思います(^^)
でも・・・
洋服の種類が広範囲になりますので、
分かりにくいですよね
その場合、具体的な服装で考えるより
装うという行為の考え方から入るのがお薦めです。
お仕事の服装は「身だしなみ」。
職場の方、お客様、お取引先などの
「相手視点」で、どう感じられるのか？を
考えてみてください。
その視点が持てるかどうか？
ここでも『個人の力』が問われる時代の到来かなとも思います。
印象アップのサポートはしてますので
よかったらご相談ください(笑)
さて、そんな取材だったので、今日はジャケットスタイルで。
インナーは白Tシャツです。
首元はプチスカーフをしています。
そんなに固い服装ではないのですが、
紺ジャケットの威力が大きいみたい。
というのも、記者さんは対面するなり
「カジュアルな服装をしてて、申し訳ありません
」
と恐縮されていました。
でも実際は、
白Tシャツだしカジュアルな長めのスカートだし、
この２つはプチプラだし(笑)
今日の取材でもお伝えしましたが
カジュアルな上下にしておいて、
ジャケットを羽織るのは、お薦めです
取材は新聞に掲載されましたら、ご報告いたしますね
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