【ビフォーアフター】自分基準で印象を作り上げるには限界があります

こんにちは。

個人向けパーソナルファッション®スタイリスト、

ビジネスでワンランクアップを叶える

スーツスタイリストの三好凛佳です。

お仕事で人前に出るといった機会

皆さんもありますね。

例えば、

セミナーに登壇するとか、

メディアに出たりとか、

商材や研究のプレゼンテーションなど。

そういう時には『勝負服』があると便利。

大切なその当日まで

仕事の準備に集中できるのはもちろんのこと、

着ることで気持ちが引き締まり、

自信を持って人前に出られるのは

メンタル面にも大きな影響を与えるものです。

そんな『勝負服』、

少し価格帯を上げれば手に入ると思っていませんか？

ビジネススーツってデザインは同じだから

既製服で十分。

少し生地を高級なものにすれば

外見の印象も上がるだろうと考えるかもしれません。

でもそれって、

今までの自分のままなんですね。

自分好みのスーツの生地が少し高級になっただけ。

オシャレに時間をかけてアレコレ試している方なら

それもありだと思いますが、

普段は雑誌も読まず、情報に全く触れていない方だと

すごく狭い自分範疇なのかもしれません。

本日、ご紹介する松下さんは、

パーソナルファッション®の専門家である私に

ご依頼くださいました。

お仕事服は、トラディショナルな

ブレザースタイルが基本のスタイル。

スーツもその延長でお召しでした。

松下さんがスーツスタイリストに、
ご依頼くださったお考えをご紹介いたしますね。

「自分が着る物は自分で決める」長年そう言うポリシーで服を選んで来ました。

とは言ってもオーダーでは無く、既製服から選ぶと言う極めて中途半端なポリシーです。

しかし、今回初めて自分以外の視点から、いやプロの視点からのコーディネイト、アドバイスをいただくことにしました。

その理由は、起業して6年目を迎え、コンサルタントとしてクライアント様に与えていた印象をバージョンアップする必要性を強く感じたからです。

テレビ出演や講師としての登壇が増えたこともその一因です。

そうなると、もはや自分基準で自分の印象を作り上げるのには限界があります。

そこで、プロのコーディネイト、アドバイスをいただくことにしたのです。

今回ご提案させて頂いたのは

パターンオーダースーツ。

松下さんにとって初めての経験です。